ドキドキ、ドキドキ。
１セット目をシーガルズが取って、
ライブスコアを確認したのが、
２セット目終盤。
シーガルズが大きくリードしていたので、
連取は間違いないかと。
問題は３セット目。
３セット目でつまずくと、
以降、バタバタと崩れてしまう危険性をはらんでいるシーガルズとしては、
３セット目を離されないように食らいついていく。
久光としてもストレート負けの屈辱を味わう訳にはいかないから、
３セット目を取って、
巻き返しを図ること必至。
接戦になりました。
しかし、シーガルズがセット終盤わずかに抜けだして、
なんとかストレートで勝ちを収めました。
岡山シーガルズ ３－０ 久光製薬スプリングス
（25-20，25-17，25-23）
久光製薬＝２勝（スト勝ち２回）、１敗（スト負け１回）
岡山＝２勝（スト勝ち２回）、１敗（１セット獲得）
シーガルズ、上に来た？
ここで１位、２位の区別はあまりないとして、
２位、３位はどうだろう。
車体さん、
この後ストレート勝ちすると、
車体＝２勝（１勝は４セット消費）、１敗（スト負け）
２位に食い込む可能性なくなったか。
シーガルズ、
とうとう念願のファイナリストへ。
地味に、地道に、
長く曲がりくねった道のりを、
頂点が見えるところまでたどり着きました。
今日の勝敗がファイナルでどう影響するか、
少し時間があるので、
全くの白紙状態で対戦ということもありえるし、
少なくともシーガルズにとっては自信につながる勝利であると思われるので、
ベストを尽くした戦いを期待したいと思います。