ボールの行く先に必ず誰かがいるNECレッドロケッツと、
ボールの行く先に誰もいないJTマーヴェラス。
ヨボヨボのディフェンスで、
第3セット、第4セット持ちこたえて、
よく取り返しました。
こぼれ球も拾えるようになって、
万全とは言えないまでも、
粘れるようにはなりました。
でも、
第5セットはコートチェンジまでに差をつけられて、
今のマーヴェラスでは少しでも差をつけられると厳しい状況になってしまいます。
JT 2-3 NEC
第1セット 15-25
第2セット 15-25
第3セット 25-19
第4セット 25-23
第5セット 9-15
センターとの間合い、
ボールの動きが単調に見えてしまうのは気のせいでしょうか。
もっと動きにメリハリがあって、
相手の待ちの間とずれたとこで打ち込んでくると効果が上がるのでしょうが。
第4セット目か?
芥川選手だったか、大友選手だったか、
良い間で打ったのが1本あった。