天皇杯・皇后杯 決勝
女子
久光製薬スプリングス 3-1 東レアローズ
(17-25, 25-23, 25-22, 25-19)
【最終順位】
優勝 久光製薬スプリングス
準優勝 東レアローズ
第3位 パイオニアレッドウィングス
第3位 岡山シーガルズ
男子
パナソニックパンサーズ 3-2 東レアローズ
(25-21, 25-20, 19-25, 23-25, 15-8)
【最終順位】
優勝 パナソニックパンサーズ
準優勝 東レアローズ
第3位 堺ブレイザーズ
第3位 サントリーサンバーズ
このような結果になりました。
久光製薬強いですね。
選手が粒ぞろいだし、
誰を見ても能力があるし、
決勝では石田選手が活躍したみたいですが、
岩坂選手、新鍋選手をはじめ、
長岡選手もそうだし、
平井選手、水田選手、古藤選手、座安選手、
みんな甲乙つけ難しですね。
準決勝の東レアローズ。
小平選手の一言が迫田選手を覚醒させたみたいで、
気になることをちゃんと発言できる環境がいいですね。
それは先輩に対してもそうで、
「心はひとつ」とは言っても、
言葉にして表明しないと伝わらないこともあるし、
自由に発言できるチームの雰囲気もいいのでしょうね。
東レvs岡山 第5セット、
岡山優勢で迎えたコートチェンジのあと、
迫田&東レアローズの反撃によって勝利を手にするのでありました。