心斎橋、千日前、道頓堀、
おもしろい。
実におもしろいし、楽しそう。
かなり遅れて会場入り、
第1試合はすでに勝敗が決した感ありの第4セット、
試合評を見る限り、
シーガルズは今までの良さが出てなかったとか、
来週はホームでの試合なので、
気持ちを入れ直してがんばってほしいです。
第2試合、
JTマーヴェラスvsトヨタ車体クインシーズ。
JTは勢いよくスタートしたものの、
全く決まらず、
先に走られるスタートでした。
トヨタ車体のディフェンスを破ることができず、
難儀しているようです。
トヨタ車体のリードブロック・システム。
ボールが上がるまでじっと我慢、
セットされるボールの行方をしっかり見て動き出す。
18番-平松選手(車体)がボールが上がる方向を確認してから動作に入っているのがわかりますね。
おとりの効果が全く期待できないです。
坂下選手(JT)にしっかり2枚ついてる。
抜けてくるボールは、
ディグのいいトヨタ車体ですから、
しっかり拾って繋げます。
JTに思うような攻撃を許してくれないです。
結果、フェイントを多用するようなことになるのかな。
ギブマイヤー選手の即効も効果的に決まり、
最初から最後までトヨタ車体のペースでしたね。
JTで印象に残るのは、
ブラコチェヴィッチ選手の破壊力だけか。
すっかりトヨタ車体のことばかりになって、
次回はマーヴェラスのことが書けることを期待したいです。