今日は、野球が中止になったので、
ゆっくりとサッカーの試合を見てました。
欧州王者の座に輝いたのは、
45年ぶりとなるインテル。
インテル 2-0 バイエルン
この試合には、ワールドカップ・グループ戦で日本と対戦する
オランダ
ロッペン(バイエルン)
スナイデル(インテル)
カメルーン
エトー(インテル)
が出ていて、日本にとっても興味あるところでした。
この試合でロッペンは完全に封じられ、
決定的なチャンスをほとんど与えてもらえませんでした。
ロッペンを封じる一つのヒントが示されたように思います。
この試合でのエトー選手は積極的に前に出てくる感じではなかったです。
ただ、カメルーン代表として必ず得点する得点源の選手なので、
日本戦では積極的にゴールを狙ってくるでしょう。
恐い存在です。
インテルの2得点は、ともにミリート選手(アルゼンチン代表)が決めたもの。
さすがにファイナルは独特の雰囲気の中で行われますね。