春高バレー・ベスト8出揃う | VictoryのV

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春高バレー、男女のベスト8が決まりました。


女子

大和南 0-2(21-25、18-25) 共栄学園

誠英 0-2(18-25、28-30) 八王子実践

東九州龍谷 2-0(25-18、25-21) 増穂商

人環大岡崎学園 0-2(18-25、15-25) 古川学園

九州文化学園 2-0(25-17、25-23) 津商

下北沢成徳 0-2(21-25、23-25) 山形市商

土浦日大高 2-0(25-23、25-20) 大阪国際滝井

鹿児島女 2-0(25-19、25-13) 博多女


注目の対決、大和南・二見梓と共栄学園・堀川真理の対決は、

ゲームを優位に展開した共栄学園が勝利、

山口代表・誠英は粘った末に八王子実践に敗れています。

優勝候補筆頭の東九州龍谷、古川学園は順当に勝ち進んでいます。

下北沢成徳、大阪国際滝井はベスト8進出ならず。

九州勢同士の対決は鹿児島女に軍配。


男子

東洋 2-0(25-19、25-20) 福岡大附大濠

松山工 0-2(20-25、18-25) 弥栄

都城工 2-0(25-23、25-14) 東海大四

宇部商 0-2(21-25、17-25) 鎮西

雄物川 2-0(30-28、25-16) 別府鶴見丘

鹿児島商 0-2(21-25、19-25) 東亜学園

近江 0-2(10-25、23-25) 習志野

市立尼崎 0-2(17-25、21-25) 宮崎工


昨年の覇者・都城工、優勝返咲きを狙う東亜学園、ともに勝ち進んでいます。

完成度の高さで注目の東洋、古豪・鎮西もベスト8進出。


昨日の進徳の試合、夜中にテレビ放送がありまして、

第1セットはリードしておきながら、中盤あたりから追いつかれまして、

逆転、逃げ切りを許してしまいました。

第2セットは、九州文化学園がリードする序盤で、

進徳は、3本のサービスエースと九州文化学園のミスも手伝って、一時は逆転に成功しました。

しかし、九州文化学園の粘りの前に屈した形になりました。

九州文化学園のキャプテン・佐々原和選手がよく拾う。

身長165cm、どちらかというと小柄な1年生松下由樹選手の技ありアタックなどが光ってました。