オリンピックの録画見終わりました。
バンクーバーオリンピック・フィギュア女子ショートプログラム。
浅田真央選手やりましたね。
トリプルアクセルも決めて、
表情もよかったです。
演技が終わって満面の笑み、
かなり手ごたえがあったようです。
キスアンドクライで得点が表示された瞬間、
高得点に一瞬驚いた表情、
次のフリーでも期待できそうですね。
キム・ヨナ選手すごいですね。
技術の高さもさることながら、
表現力の高さはピカイチですね。
真央ちゃんに4.72ポイント差をつけて貫禄のトップです。
鈴木明子選手は最初緊張していたのかな。
演技が進むにしたがって表現の大きさが出てきて、
本来の鈴木選手の持ち味が出てきたようです。
安藤美姫選手は、
最初のコンビネーションで勝負をかけてきました。
完璧なものにはならず、
減点されてしまいましたが、
その後は崩れることもなく見事に演技を終了し、
4位につけてきました。
ショートプログラムを終えて、
1位 キム・ヨナ(韓国)
2位 浅田真央(日本)
3位 地元カナダ代表のジョアニー・ロシェット。
大会直前の不幸にもかかわらず気丈に望んだオリンピック、
演技終了後に何だする場面も、
4位 安藤美姫(日本)
鈴木明子選手は11位につけています。
余談
ボブスレー2人乗りに出場している浅津このみ選手、
じつは久光製薬スプリングスの浅津ゆうこ選手の妹さんだそうです。
身長175cm、なかなかの長身ですが、
すっと陸上競技をやっていて、
お姉さん以外にバレーボールとの接点はなさそうです。