皆様こんにちはです。

暑い日が続いていますね、最近の北陸は幸いなことに35度を超える日はないのですが

やはり30度超えは当たり前で大体32、33度くらいとなってます。

あたしはいまだに痛風に苦しんでおりまして、発症から1ヶ月が経ちましたが痛いですし

腫れが引きません。痛いと言っても一時の眠れない様な痛さではないのですが、これだけ

長引くと憂鬱になってきてます。

と言っても、腫れがひいたら飲む薬も病院からもらって来ているので1日も早く腫れが引く

ことを願ってます。

と、いう事で話は本題へ

タイトルの通り、この暑い最中に冬用のシュラフが必要ということでようやく買う決心を

冬用シュラフといえば2021年のこれも夏が始まる頃にこの様な買い物をしています

Mont-bellのSeamles Down Hugger 800 #2 Longです。

#2で快適温度0°という事なんですが、やはり真冬は少し寒いのです。

5℃を下回ると少し寒さを感じる、その為薄手のダウンを着て極暖のタイツを履き ダウン

ソックスなどを装備して寝るのですが、それでも少し寒い場合はインナーシュラフを使用

したりしていました。個人的には寝る時は靴下は履かず肌着だけで眠りたい派なので。

あ、寝袋に入る時は長袖で長タイツです。

軽くて暖かくてマジでいいシュラフですが、#2で冬は越せない私でした。

そこで色々検討した結果、やっぱり#0狙いと行きたいのですが、お値段めっちゃ高い!

Seamles Down Hugger 800 #0 Long【快適温度】-6℃/【使用可能温度】-13℃

¥62000となります、やっぱり買えないよね。

でも、モンベルさんにはこんなものもあるのです。

そう、シームレスバロウバック EXPです。

化繊でありながら【快適温度】-11℃/【使用可能温度】-18℃です。

モンベルでは最強を示すEXPがダウンハガーの半額以下、化繊なので収納が大きく重いです

まぁ、車に積んでキャンプ地に行くあたしにとっては許せる大きさと重さ。

こうやって並べてみると、500mlペットボトルと4リットルの焼酎ボトルほどの違いが?

ただ、ダウンシュラフはこの収納バックに詰め込んでいることはほぼなくて、保管も車への積み込み時も付属の保管用の袋に入れて収納しています。ダウンの潰れ防止の為です。

するとサイズ的にはほぼ同じ様な感じになります。

長さもほぼ同じで

重さは全く違いますしフワフワな状態で入っているので、隙間に押し込むことも可能です。

バロウバックはこれ以上は小さくならずギュッギュでもつとずっしり感。

そして中に入った感じは、ダウンはフワフワなまさに羽毛布団って感じですが、背中側は

羽毛が潰れてしまうので床を直接感じます。(マット必須)それに中に入った瞬間暖かい。

たいしてバロウバックは昔あった、綿のぎっしり詰まった重いお布団の様な感覚。

背中側も同じで綿の詰まったフワフワじゃない敷布団様な感じ。

ただ、中綿のぎっしり感がすごいので中綿が体を包んでくれる、ダウンにありがちな偏りは

一切感じず中綿がずれることはないと思うほどもみっちり感です。

中に入ると自分の体温でじわじわと中綿を暖めて行く感じで暖かい。

少し重めの毛布が身体に密着する様な感じでです。

見た目は赤いせんべい布団みたいだわ。

この2種類のシュラフを使い分けていこうと思ってます。最低気温が6、7℃まではダウンで

それ以下は化繊でと。気温が低いと結露もしやすくなるので比較的ラフに使える化繊を冬は

メインにしていこうかと思ってます。

今からさらに暑い日が続きますが、皆様お体に気をつけて暑さを乗り切りましょう!!

では。