前回タブレット端末を購入する前段階としてモバイルWi-Fiを購入しタブレットを購入した

所までのお話でしたが、今回はこのタブレットをどう使うのかという話等々を。

これまであたしが使っていたタブレットですが、キャンプには重くて高価なiPad proは

持っていっていないんです。キャンプにはタブレットでありながらテレビ(地デジ)が

受信できるHUAWEI MediaPad M3 Lite 10 WPと言う規制を受ける前のファーウェイ製品を

使ってまして、テレビも見れてスマホとテザリングで繋いでyoutubeやプライムビデオの

鑑賞とか調べ物も出来ますし、防水仕様なのでアウトドアには最適な1台でしたが2019年に

購入しOSはAndroid OS 7(最新OSは14)という骨董品レベル。

2024年の現在ではテレビ鑑賞については問題はないのですが、現在の高画質な動画鑑賞には

流石について行けなくなってきていて、他のネット関連の動作が遅く限界が来てまして。

ただ、テレビがとは思ったのですがテレビもネット配信がありますしなんとなる様な気が

してまして、まして高速なWi-Fi環境がいつでも手元にあるので思い切ってタブレット端末も

変えようとなったわけです。カシモWIMAXのAmazonギフト券も計画的です。

購入したのは先のブログでも記載した、DOOGEE T30 ProというAndroidタブレット。

これの上位機種も発売されていましたが、動画鑑賞が主でありギフト券に少し上乗せする

だけで購入できるっていうのも選んだ理由。

これの付属品ですが、さすが中華タブレットっていうか必要なものは全て揃ってました

 

充電器は当たり前として、スタイラスペン、タブレットカバーに液晶保護フィルムは装着済

これなら買い足すものはほぼないです。性能についてはアプリの切り替えが早く動画も

高画質で非常に綺麗で明るい、アタシ的には100点でした。

アタシは車の後部座席向けに取り付けたいのと、キャンプなどに行った時にも使いたいので

取り付けてもサッと外せるのが条件で後部座席用ホルダーを探して見つけたのがこれ

ヘッドレストのステーに取り付けるタイプが多い中、すでにテーブルを取り付けている為

ヘッドレストにベルトを巻き付けるタイプに。そして角度も変えられるのが魅力で。

ベルトを(ベルトは伸縮性がある)グルッと巻き付けてベルクロでペタッと貼り付ければOK

上下のフックは上下独立してて、タブレットの大きさに合わせヘッドレストに巻き付けた

ベルトに縫い付けてある面ファスナー(ベルクロテープ)に貼り付ける様になっています。

下側のフックは自由に前後に動きますがぶらぶらする訳ではなくしっかりとタブレットを

固定できます。角度調整もこんな感じで出来るので目の高さに合わせて調整できます。

 

もう一つ角度調整、お気に入りです。

 

取り外しも下側のフックが前後に動くので、後ろ側にくいっと押してやればタブレットが

外れますが、走行中は全くブレたり落ちたりはしません。

ただ、フックが上下とも金属なので横方向に滑る可能性がありますので、その場合は写真の

様にTPU製やシリコン製などのケースに入れるとか、上下のフックに滑り止めのテープを

巻く事をお勧めします。アタシは付属してきたケースの蓋部分を切り取って使ってます。

フックが金属なので傷防止目的もあります。

欠点はというか、商品ページには 6 インチ - 12.9 インチと書いてありますが12.9インチの

iPadとかではフックの貼り付け部分が足りなくなってしまう気がしますので気をつけて

ください。ベルクロテープをミシンなどで付け足せば使える様になると思いますけど。

で、ですね、このタブレット使ってみるとなかなか良い感じなんですよね。

車内での使い勝手も良くてGPSも入っているのでカーナビとしても完璧に使えます。

Google、Yahooの両ナビとも完璧にナビしてくれます。

ただ11インチをフロント側に取り付けるとなるかなり無理がある。

純正のカーナビ部分を潰せば取付け可能ですが、バックモニターや障害物モニターとしての

機能も必要ですしね。

Google、Yahooの両ナビも使ってみると捨て難い。なにしろ地図が最新という事で

次回はカーナビとしても使いたいアタシの出した結論をタブレット端末のお話③として

書きます。

あ、今気づきましたけどステマみたいですね。

アタシもメーカーから無償提供してもらえる様になりたいな!!!

アタシの場合、全部自身で買ってますので笑い泣き笑い泣き笑い泣き

では。