先日ペッパーライスを作ってみるにつづく、第2弾として冷凍食品の王将の羽付き餃子を
焼いてみました。油、フタいらずの例のやつです。
中央が凹んでいるので羽根の元になる液体が、中央に集まりうまく羽根ができないのではと
思いトライしてみました。熱源はもちろんIHクッキングヒーターです。
まずは丸く並べるのにアタフタ、餃子が滑って中央に集まるので餃子同士で支える様に
うまく並べそしてIHで焼きスタート。
やはり羽根の元が中央へと流れ込んできます。上の写真で左側へ少し傾けて液体の補充を
しながら焼きを進めていきます。*粒々はニンニクです。
もう少しで水分が全部飛ぶ間際で蓋をして、餃子全体に熱を加え熱々餃子に。
1分ほど蒸してお皿を餃子にかぶせてマルチグリドルごとひっくり返せば出来上がり。
マルチグリドルはアルミで軽いのでいいのですが、持ち手が小さいので手袋(ミトン)を
つけてマルチグリドルを持つのが正解ですね。シリコンの持ち手だけでは不安定です。
全くくっつく気配もないので、ひっくり返せばつるんと
羽根をもう少し広げてもよかった気がしますが、比較的うまく焼くことができました。
ティファールの重いフライパンよりは扱いが楽、ただ取っ手がないのでお皿にひっくり返す
時に注意が必要ですね。
今度は流行りの無人販売されている餃子でトライしてみます。
では。