再び行ってきました、”休暇村 能登千里浜キャンプ場”

11月23日までの予約表。なのでそれ以降来年の春まではクローズとなると思います。

今回は、フリーサイトAを指定されています。

予約人数が少ないのでトイレや炊事場の照明がそこだけになるそうで。

今回は友人に誘われて、二人でソロキャンです。

寒くなってきたので、大型テントでお篭りキャンプ。

しっかりソーシャルディスタンス取れてますニコニコ

やっぱり林間サイトっていい感じ。開けたサイトもいいんですけど。

少し足を伸ばすとそこは海。

有名な車も走れる砂浜のある千里浜なぎさドライブウェーと川を隔てた所にある

砂浜です。千里浜なぎさドライブウェーとは繋がっていないので夏は海水浴に

絶好の場所。

海水浴してキャンプ場でバーベキュー、キャンプのできない広場もあるので

手持ち花火もできます。楽しんだあとはホテルの大浴場で汗を流せばさっぱりという

素敵な場所です。

個人的には真夏はオフシーズンなんですけどね。

今夜のテント内はこんな感じに。撮影用かも

夜になってお篭りスタイルになったっ時には

で、こうなりました。ストーブでぬくぬくです。

まだ、スペースたっぷりですが手が届く範囲に全てを配置したくなりますラブ

なのでごちゃごちゃしてますね。

時間的には前後しますが、夕方になっても他のキャンパーさんは現れずで

フリーサイトAをパノラマ撮影してみました、あたしたちのテントは左端に

他に誰もいない。右にある建物はトイレ。トイレの影になって見えませんが炊事場も

あります。(結局この日、11月5日の夜は他のキャンパーさんは現れず)

お風呂に入りに行くまで各自テント内で好きなことを。友人はテント内でゴソゴソ

モーニンググローリーの透け具合。影が写っていい雰囲気ですが微妙かも。

サーカスTCだと(なんだか生地が黄色く写ってますが)

透け感はありません。

ただし、モーニンググローリTCの広さは凄いですよ。

ソロで使うには殺風景すぎて、映え狙いならば本当にリビングを作る感覚で。

ラグを敷き詰めてコタツを設置してベット(ごついエアーマット)も置ける。

調理スペースを作ってもファミリーで使える感じですね。

でも、ソロでは寂しいかも。

歩いて3分のホテルのお風呂で暖まったあとは晩ご飯作り。

今日は、こんな感じで。料理らしくはないですが

簡単に美味しく洗い物は少なくです。

アルコールストーブで栗おこわを炊きながら、缶詰を温めて行きます。

その隣で、牛タンシチューをお鍋でグラグラと温めて(レトルト)

栗おこわ完成!!

栗おこわは2合あるので友人に半分と牛タンシチューも。代わりにおでんを頂いて

今日の晩ご飯です。

汚い絵面ですなぁガーン

もうちょっと美味しそうに食器や盛り付けを考えないと映えないでしょとお叱りを

受けそうですが。

栗おこわは抜群に美味しかったですよ。ほんのりと甘くて

これだけで食べられる。炊き加減ばっちりで焦げもなくて最高でした。

牛タンシチューもお肉ホロホロで、サバ竜田もコールスローもおでんも

全部美味しかったです。

この後に友人が餃子を焼いてくれました。これもうまい!

ただ栗おこわの美味しさは抜群!!ラブ

コメも具材も全て入っているので、指定された量の水を入れて炊くだけです。

メスティン炊飯なので米(餅米)を入れて1時間程度水につけておきました。

袋には水に浸す必要はなしと記載されていますがメスティン炊飯なので、念のため。

アルコールストーブで20分です。

アルストはエバニュー のステンレスタイプ、火力強すぎず燃料も多く入るので

途中で燃料切れになる心配がないので炊飯には向いています。

テントの中もストーブでぬくぬくでお腹いっぱいラブ

テレビを見ながら、気がつけば寝落ちしておりました。

フロントフラップを網戸にしていますので換気はばっちりなんですが

これはダメよね、今後気をつけます。ニヤリ

日も変わって01時にストーブを消して就寝しました。

朝は、朝ごはんの用意をすっかり忘れていたあたし、カップ焼きそばを朝ごはんに。

缶コーヒーのブラックを添えて笑い泣き

グランドシートを干しながら朝の時間を楽しんで11時には撤収しました。

ここはおそらく今年最後になると思いますが、海の近くの林間サイトで綺麗で

大きなお風呂に入れる良いキャンプ場です。

来年もまたよろしくです。

では。

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番外編(大きなトラブルにならない様に)

今回トラブルが発生しました。

ストーブなんですが、昨年使った後タンク内に灯油が残っていたんです。

完全に忘れていました。それで車に乗せて移動した事でストーブから灯油が

結構な量漏れてしまいました。

ただ念のために購入し入れておいたドライバックのおかげで燃料がバック内から

外に漏れることはありませんでした。

このバックのおかげで燃料だけではなく匂いも漏れることなく車の中は全く

問題なかったです。車の中で漏れたらとゾッとします。

バックも中性洗剤で洗浄することで綺麗なりましたしストーブも漏れた灯油を

拭き取ることで全く問題なく使用することができました。

やはり万が一に備えることは大切ですね。

命を守るために万が一に備えて持っているものは

・一酸化炭素チェッカー

・消火器(ABC粉末)結構デカくて邪魔なんですが

・ちょっとした怪我に対応できるセット(頭痛薬や胃薬なども)

・保険証のコピー

他にもこれは持っておいたほうがいいよと言うものがあれば教えてください。