俺のフレンチ table taku ~前半~ | オカヨのブログ

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2012.11.10(土)

俺の~ シリーズ 第二弾
「俺のフレンチ table taku」へ


9月末にopenしたばかりのお店で
和フレンチが頂けます ナイフ&フォーク


事前にmenuを少し見ていたので
この日が待ち遠しくて ラブ

皆とお店に集合しました





ここのお店は生演奏を聞くことが
出来るそうmusiclove





このお店の料理長は
タイユバン・ロブションで腕を磨き
「フォーシーズンズホテル」の
元総料理長の飯田卓也シェフ!

脇を固めるのは、フレンチ 西村友一
和の、中田徳生の2人。

これだけでも、ワクワク LOVELOVELOVE
胸が高鳴ります!


18:15に予約出来ました

すごく混んでいました。
私たちは予約のBOX席。


menu表。




事前にチェックした中で食べたいのを
バンバンとオーダー。

まずは、ボトルで注文した
スパークリングワインをなみなみに
店員さんがついでくれました。

お通しの、オリーブをつまみながら
乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )






まず最初に出てきたのは
「淡路玉ねぎのグラタン」





玉ねぎがすごーく甘くて、
上のチーズは濃厚で、サクサク!
シャキシャキした歯ごたえもあり
とても美味しい ラブ


そして、2品目は、ジャーン!

「フォアグラの西京漬け」炭火焼





見た目から、プリップリな感じ。
食べてみると香ばしさがあり
トロッとしています 心
下には、小さな焼きおにぎり。

美味しかった~


3品目

すごく気になっていた、
「生うにのエスプーマ」
オマールエビとキャビアのジュレ






エスプーマとは
スペイン料理店「エル・ブジ」の
料理長フェラン・アドリアによって
開発された調理法、調理器具のこと。

亜酸化窒素を使い、あらゆる食材を
ムースのような泡状にするもの。


このメニューでは、生ウニを泡状に!

とても滑らかで濃厚な味わい。
デザートでありそうな食感です。

下のジュレも、これまた濃厚で
しっかりと海老の風味がしました。


初めての感動キラキラキラキラ 美味しい。


4品目
「フランス産ウズラのフォアグラ
包み トリュフソース」




まずは、見た目がカッコイイ!
切ってみると、とても柔らかい。

なかにフォアグラが入っています。
ソースもとても美味しい。

5品目
「ビュルゴー家シャラン鴨
胸肉のエピス風味」





このビュルゴー家のシャラン鴨とは

シャラン鴨の特徴 エトファ(窒息鴨)
と言われ血が体内にうっ血した味が
濃いもので、最高級に位置付けされ
それはビュルゴー家のもののみ。

世界中で1日に20羽しかないもの。

かなり貴重なものです。
それが食べられるのです!

嬉しすぎます。

そして、エピス風味とは?
エピスとはフランス語でスパイスと
いう意味がありますが
レストランでいうエピス風味とは
スパイスを使った料理ではなく
他のお店と一味違うという意味も。

こちらのお店のソースは
じゃがいものペーストのものと
ゴボウを使った和風ソースでした。




綺麗なピンク色の切れ目。

初めてのソースに感激。
とても美味しかったです にへハート



~ 後半へつづく~





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