自然 | (;;゜ロ゜)ガクガク 深読みしすぎ

自然

自然を保護するのは大事だと思う。

しかし、日本のどこに自然があるというのか。

・ただ単に人間が住んでいないだけ

・ただ単に人間が手を入れていないだけ

そんな場所を自然であると、うたっている。

道を隔てて向こう側が「自然木」だからそこから先が「自然」と言ってしまうことだってさえある。

果たしてそれが本当の「自然」と言えるだろうか。

正しくは「人間が影響を及ぼしていない範囲」が自然と言えるのではないだろうか。

自然を「保護する」という時点で、その自然はすでに人間の影響範囲であり「不自然」なのではないだろうか。

そういった観点からOkayanは「一体、日本のどこに自然があるのか」と思ったのだ。

自然を保護する唯一の方法は「人間社会の完全封鎖及び隔離」しかないと思う。

故石ノ森章太郎氏の「リュウの道」に透明なドームで隔離された人類が登場する。

ドームの中では工場の煙突や排水溝から有毒な物質が垂れ流されている。

ドームの外は自然である。

まさに、そういった状況でないと本当の自然とは言えないのではないかと思う。


ところで、最近の宅地や分譲地の販売では、都心/郊外を問わず広告に「豊かな自然に囲まれて」とよく書いてある。

これはただ単に街路樹や公園の整備をしていることを示す。

それのどこが自然なのか。

Okayanに言わせるとそれは

(;;゜ロ゜)ガクガク 不自然すぎ



今年は秋の山々でエサ不足のため冬眠の備えが十分に行えないクマが人里に降りてきては様々なトラブルを引き起こしている。

そのため自然保護団体「日本熊森協会」が「エサ不足のクマにドングリを贈ろう」という呼びかけを行った。

その結果、全国から全国から4トンものドングリが送られてきたらしい。

しかしそれに「マッタ」がかかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041021-00000047-jij-soci

ほかの地域産のドングリを山中に置いてくることは、

・生態系を乱す

・自然に干渉しすぎ

との研究者からの指摘だそうだ。

このうち、「生態系を乱す」というのは他の地域のドングリから芽生えたら、植生が変わって生態系を乱すということを示すのだろうか。

もしそうだったら、杉だらけにした山々はどうなるのだろう。

こんなに不自然な山々になってしまっている今となっては生態系や自然うんぬんはもはや人間のエゴを元にしたタテマエであり、この際以下のようにホンネで取り組んではいかがかと考える。
人間は自然を破壊して日本の環境全てを不自然な状況に追いやってしまった。
不自然な山々に居るクマに不自然なドングリをどんどんあげてもいいのではないかと思う。
少々不自然なドングリの木々が生えてたとしても、不自然な杉だらけの森に比べればずいぶん豊かな環境だと思う。

一方、人間を含めて自然という考え方もある。
今、自然が崩壊していっているのも、それはまた人間が自然に生まれてきて、そして自然に破壊していく自然の流れなのだろうか。


<追伸>
ところで「カネ不足のOkayanにお金を送ろう」とかいう呼びかけを、親切な誰かが始めてくれないだろうか・・・

(;;゜ロ゜)ガクガク それで4トンくらいお金が集まらないだろうか