突然ですが、
自己肯定感の高い・低いってどうやって決めるのでしょうか？
それはズバリ、主観です！
自分が「高い」と思えば高いし「低い」と思えば低い♬
自分に全然自信がなかったころの私は
いつも誰かと比べていました。
「音大を出ていないから、A先生みたいに上手にピアノが弾けない」とか
「センスがないから、B先生みたいなかっこいいアレンジができない」とか
子育てにおいても
「我が子が引っ込み思案なのは、Cママさんみたいに自分の意見をはっきり言えないから、子どもも同じようになるんだ」とか
ネガティブのオンパレードですね
で
自信をつけるために、
・たくさんピアノの練習をしたり
・グレード試験を受けたり
・アレンジの勉強をしたり
・子育ての勉強をしたり
とにかくあれこれ学んで技術や知識を身につけるしかないと思っていました。
でも
いろいろ学んで、身につくことがあっても、当の「自信」は一向につかないんです・・・
いつも「まだまだ」って思ってました。
Being up協会での学びを経て
やっと分かったことは
自己肯定感が高い人って
「どんな自分も丸ごと受け止めている人」で、
決して能力の高い人ばかりではない(語弊があるかな？)ということです。
完璧な人間はいないから
自分の長所も短所も「私ってこういうところあるよね」って受け止めている
いいところはもちろん、悪いところも、いい意味で認めてる
そういうことなんだなって思いました。
立派な人間でなくていい
ダメだなって思うところも自分の一部として受け入れる
それでいいんだな、と思ったら
肩の荷がフッと下りる気がしました♡
子どもたちの中にも
自己肯定感が高いな、と思う人がいます。
そういう子は、友達の優れた点を、
自分事のように嬉しそうに話してくれます。
友達と比べて落ち込むことはありません。
自分のことも、お友達のことも認めている、そんなふうに感じます。
さて
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