見えないドラマがそこにはあった

こんばんは。

今日は環太平洋大学体育会学生本部の主催による

全国大会上位入賞者表彰

世界大会上位入賞者表彰

日本代表 上位入賞者表彰

これから全国大会へ行く個人、チームへの壮行式が行われました。

体育会20クラブ全員が集まり、理事長先生、学長先生、副学長先生までお越しになり、チームIPUの絆を深める。仲間の頑張りを糧にする。

サッカー部も後2試合でリーグが終わり勝てばインカレということで紹介いただきました。

また今回のアジア大会で金メダルを取った田中志歩さんへのインタビューなども企画してとても良かったです。

その裏には学生本部のメンバーが何日も前から様々な準備を行なっている。今回学生本部に関わらせていただき、見えない部分が見えました。

学生本部がまとまれば環太平洋大学体育会はまとまる。各競技の中心となる学生が、競技の垣根を超え、一つのことを成し遂げる。

すごい苦労の向こうには成長と終わった後の達成感。開催前の不安そうな表情から終わった後は本当にホッとした表情。みんなで握手を交わし、お疲れ様。ありがとうの掛け声。

見ていて本当に一つのチームになっていました。

今日しか関わってないですが、チームワークの良さや仲の良さ。普通の部活でも出せない雰囲気。

そしてまたそれぞの部活に戻っていく。素晴らしいシステムです。

最後はサッカー部が歌っている環太平洋大学応援歌を全員で大きな声で歌い、拳を上に突き上げて「全ては環太のため！」まさに学生本部の良さが全体に浸透した瞬間でした。

準備の段階からの過程を見てるのでこの達成感や今まで見えていない感動的なドラマがここにありました。関われてよかった。^_^

元気もらいました。明日からも頑張ります！^_^