東海岡山県人会 活動報告 イベント情報 -15ページ目

「倉敷 日々の暮らし展 2021」(松坂屋名古屋店)開催のお知らせ

今年も松阪名古屋店で「倉敷 日々の暮らし展」が開催されます。

ご案内を頂きましたので、お知らせさせて頂きます。

月日: 2021年3月24日(水)~3月29日(月)

場所: 松坂屋名古屋店 南館1階 オルガン広場

 

 

 

 

 

 

耳寄り情報 事業再構築補助金(経済産業省)

コロナ禍での事業再構築支援(経済産業省)のご紹介です。

会員の方でも申請をする方がいらっしゃるようです。

お知らせさせて頂きます。

 

 

 

 

愛知県・岐阜県 緊急事態宣言解除(2021.02.28)

中経連メールマガジンより

晴れの国おかやま通信(2021.3.1)

おかやま晴れの国大使に届いています「晴れの国おかやま通信」の最新版です。
2ページありますが、続きは写真をクリックしてPDFでご覧ください。
 

 

 
 

岡山市長メールマガジン「桃太郎のまち岡山の挑戦」(132) 2月25日号

岡山市長メールマガジンのご紹介です。

 

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岡山市長メールマガジン「桃太郎のまち岡山の挑戦」(132) 2月25日号

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【未来を守り・拓く予算】

こんにちは、岡山市長の大森です。

去る2月15日に令和3年度当初予算案の「未来を守り・拓く予算」を発表しました。

令和3年度は、市長2期目の集大成の年であり、また、岡山市第6次総合計画・長期構想に基づく都市づくりの方向性を示す後期中期計画のスタートの年でもあります。

しかしながら、新年度予算を考える上で最大の課題は、やはり、新型コロナウイルス感染症への対応でした。コロナ禍は、地域の社会経済に多大な影響を及ぼすとともに、過密都市が抱える脆弱性や経済格差など、社会のひずみを明らかにしました。

東京一極集中の是正や、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念の実現が、これまで以上に求められており、この困難を市民の皆様とともに乗り越え、また、変化の兆しを的確に捉えながら、より良い社会を次の世代に引き継いでいかなければならないと、思いを新たにしたところです。

新年度は、引き続き、新型コロナ対策を市政の最重要課題として、感染拡大防止と社会経済活動との両立に全力を尽くすことにより市民を"守り"、また、これまでの重点施策を着実に前進させるとともに、人々の価値観や生活様式の変化、地方回帰の機運の高まりなど、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた施策を展開することにより、岡山の未来を"拓く"、再起の年にしていきます。


令和3年度当初予算の一般会計の予算額は3,441億円(前年度比0.2%増)となっています。コロナ禍により市税収入が大幅に減少するなど厳しい財政状況の中、経常経費の抑制や事業の進度調整、合併推進債等の有利な財源の活用等により、収支不足の圧縮に努め、市財政の貯金である基金の取崩しも前年度並みに抑えています。
財政の健全性を確保しながら、将来の発展と市民生活の向上に資する予算が編成できたものと考えています。


かつて、松下幸之助さんは人材を採用する際に、「運の良い人」を選んでおられたとのことです。そして、この運の良い人とは、「困難な問題に直面した時でもポジティブに考えられる人のこと」と関係者から伺ったことがあります。
これは、人が想定外の困難に直面した際に、それを乗り越えようと、状況を冷静に分析し、柔軟さを持って課題に挑み続けることが大切であり、その結果、人はピンチさえもチャンスへと変えてしまうと、幸之助さんは伝えたかったのではないでしょうか。

今まさに、全人類がコロナ禍という困難に直面している時だからこそ、この言葉を我々に対する応援の言葉として捉え、私は、新たな時代の要請に応えながら、克服すべき課題に積極果敢に挑み続け、岡山の未来を「守り、拓いて」いく所存です。


なお、令和3年度当初予算の詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。

【PDF】令和3年度当初予算のポイント
http://mailmag.city.okayama.jp/c.p?02cMkrRrfG

【PDF】令和3年度当初予算の概要
http://mailmag.city.okayama.jp/c.p?12cMkrRrfG


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発行責任者
岡山市市長公室秘書課

岡山市公式ホームページ
http://mailmag.city.okayama.jp/c.p?22cMkrRrfG

倉敷帆布

ふるさと全国県人会まつりでもお馴染みの倉敷帆布のバイストンさんのお知らせです。

 

 (こちらは県人会まつりで販売していたコースターの写真です)

 

メルマガを転載します。

 

株式会社バイストンは、2021年4月1日より
“倉敷帆布株式会社”に社名変更します。

それに伴い、永らくバイストンをご愛顧いただきました皆様へ、
感謝の気持ちが詰まった『バイストン大感謝祭』を開催します。

本号では、イベントの内容についてご紹介します!


★感謝袋
3,300円、5,500円、11,000円の感謝袋をご用意します。
トートバッグやポーチ、ステーショナリーなどが入った赤字覚悟の超お買い得スペ
シャルセットは数量限定!


★訳あり品販売
現行モデルの訳あり商品を特別価格でご用意します。


★旧モデル品特価販売
商品入れ替え等で販売が終了したアイテムや、規格外商品を特別価格で販売します。


★均一セール
オーブンミトンやナベシキなど、キッチングッズを1,100円均一で販売します。


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■開催期間
2021年3月1日(月)午前10時~3月28日(日)

■イベントに関するページ


   ▽詳しくはこちら

https://store.kurashikihampu.co.jp/m?p=ca3c35d1a70261be0e0e83d84863325ae


最後までお読みいただきありがとうございました。
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 ▼ 配行元 ▼

 ▽倉敷帆布オンラインストア▽
https://store.kurashikihampu.co.jp/m?p=c21cc366fd0ef07bfe0e83d84863325ae

岡山県倉敷市曽原414-2
 0120-961-415(受付時間10:00-17:00 不定休)
info@kurashikihampu.co.jp


 ▼ 倉敷帆布の実店舗 ▼

 ▽倉敷帆布 本店▽

岡山県倉敷市曽原414-2
 0120-961-415(受付時間10:00-17:00 年末年始)
honten@baistone.jp


 ▽倉敷帆布 美観地区店▽

岡山県倉敷市本町11-33
 086-435-3553(受付時間10:00-17:00 年末年始)
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 東海岡山県人会 事務局 中村葉子

瀬戸内市の魅力を広める会 ⑦牛窓町の寺院について(その二 妙福寺と宝光寺)

前回に引き続き、牛窓町の寺院についてご紹介させて頂きます。

今回は妙福寺と宝光寺です。

 

◎ 妙福寺    

海岸山,妙福寺観音院は、地元では、「東寺」(ひがしでら)と呼ばれています。   

延暦年間(782~805年)に報恩大師開基の備前48ヶ寺の1つで、その第一の創建との伝承を有しています。

やはり「寛文の寺社整理」により寛文6年(1666年)に廃寺となり、同年、岡山藩主池田光政公が「牛窓神社」に参拝した際、「往吉宮」の再建を命じ、翌年、当寺の旧寺地に「五香宮」が建立されました。      

本尊、十一面千手観音は、聖徳太子の彫刻と伝えられ、瀬戸観音とも呼ばれています。   

 

写真「妙福寺観音院 山門」

写真「妙福寺 本堂」

写真「本堂東側より旧造船所を見る」

写真「唐琴の瀬戸より妙福寺観音院を臨む」

 

◎  宝光寺(ほうこうじ)

  大船山,宝光寺は真言宗高野派に属する寺院で、七世紀中ごろ孝徳天皇の御台(大化年間)

  法道仙人の開基と伝えられる。法道仙人は、天竺から紫雲に乗って日本に渡来した伝説上の人物である。

  本尊は虚空蔵菩薩である。

  宝光寺は7世紀中頃に法道仙人によって開創されたと伝えられ、1391年澄円律師によって再興されたといわれている。

  古刹に相応しい文化財が数多く残っている。

  本堂裏手の祠に安置された石造地蔵菩薩、は石灰岩から彫り出された、中世の作といわれる。

 

写真「宝光寺」

写真「宝光寺境内より小豆島を見る」

 

次回は⑧牛窓町の寺院について(その三 弘法寺)についてご紹介させていただきます。                   

引き続きよろしくお願いいたします。                                       

 

寄稿 瀬戸内市の魅力を広める会代表    

森藤 勝利(東海岡山県人会副会長) 

編集 中村 葉子(東海岡山県人会事務局)

瀬戸内市の魅力を広める会 ⑥牛窓町の寺院について(その一 本蓮寺と金剛頂寺)

牛窓町の寺院は、法華宗の本蓮寺の他は、全て真言宗高野派に属する寺院である。      

これらはみな古くから由緒のある寺院で、本蓮寺の開創は南北朝時代であるが、他寺院はどれも平安時代に開創されたものとして現在に至っているものである。        

 下記の地図により半島としての牛窓町と瀬戸内海との位置関係を見て下さい。

寺院、神社の位置も概略理解ください。  

 

◎ 経王山、本蓮寺                                          牛窓の町はすぐ背後まで山が迫っているが、町の静かな通りを西に進むと、山際に急な階段が有り、山門が見える。

南北朝時代(1347年)京都妙顕寺座主、大覚大僧正が西国に普及して歩いた時に、牛窓に上陸、この地に法華堂を開いたのが、寺の起こりと伝えられているのが経王山本蓮寺で有る。

 現在の本堂は明応元年(1492年)の再建であり、室町様式に桃山風の装飾が取り入れられている。

屋根は寄棟造り本瓦葺、漆喰の亀腹の上に南面して建てられている。

 ゆるやかなカーブを描く屋根や軽快な軒周りは室町様式の簡素な美しさである。

 港近くの高台にある法華宗の名刹。かつて朝鮮使節の公式の宿所となった本蓮寺には、総唐木の円柱、天女を描いた來迎壁、須弥壇などの装飾がほどこされた優美な本堂、小堀遠州の作なる格調高い庭園。                     

 客殿のけやき一枚板の床の間、海を臨む美しい三重塔は全国でも珍しい物。

 本堂をはじめとする七つの建物は、国、県指定の重要文化財となっています。

 

写真「天神山より本蓮寺を臨む」

写真「本蓮寺本堂」

写真「本蓮寺三重塔」

写真「海より本蓮寺を見る」

 

◎ 金剛頂寺

 室谷山金剛頂寺真光院、は地元では「西寺」(にしでら)とも称され、瀬戸内観音霊場第5番の札所である。

 本尊は聖徳太子作と伝えられる、千手観音である。

寺伝によると、奈良時代の天平勝宝年間に、報恩大師によって創建されたものとの事である。

 報恩大師は、奈良時代後期から、平安時代初頭、のころに活躍された高僧である。

写真「金剛頂寺正面門より」

写真「本堂」

写真「鐘楼」

写真「金剛頂寺より瀬戸内海、牛窓ヨットハーバーを望む」

 瀬戸内海が一望できる、素晴らしい場所に立っている。

 晴れた日には、高松市屋島等の、四国の島々が目に焼き付く。

 背後の山は「阿弥陀ヶ峰」または「阿弥陀山」といい、現在は「牛窓オリーブ園」になっています。

 

次回は⑥牛窓町の寺院について(その二 妙福寺と宝光寺)となります。               

引き続きよろしくお願いいたします。                                       

 

      

 

  寄稿 瀬戸内市の魅力を広める会代表     

森藤 勝利(東海岡山県人会副会長) 

編集 中村 葉子(東海岡山県人会事務局) 

 

 

 

 

「首都岡山」高嶋哲夫(玉野市出身)

玉野市出身の高嶋哲夫様の書籍紹介です。
2020年8月29日にも東海岡山県人会のブログで紹介をさせて頂きました。
「首都感染」が話題になった作家さんです。
 
今回は「首都岡山」です。
とても気になりますね。
 
こちらは岡山にある書店、「本の森セルパ」 ブランチ岡山店でしか買えないそうです。

情報を頂いた妹尾幹事が書店に問い合わせたところ、

「冊数によりますが、レターパックで本と請求書をお届け致しますので、お受け取り後に振込みして下さい。

ご注文お待ちしております!」とのことでした。

電話番号は086-728-0757です。

お店の詳細は上の写真の最後にあります。

 

Stay Homeの時間を岡山に思いを馳せながらお楽しみ下さい!!(東海岡山県人会   
 妹尾幹事より)