岡山県高野連の宮武一士専務理事(理事長に相当するが、日常業務の最高責任者)が16日に膵臓癌で亡くなった。65歳。
    役員を務めておられた際は、県高野連が一財に切り替わる時に、弁護士との折衝をしたりとか東奔西走していたのを見たことがありまして、兎にも角にもエネルギッシュな印象でした。
    今夏は家族が付き添って夏の大会の業務に当たっていたとのことで、岡山県代表が出場していた時に亡くなったのも最後まで野球と関わっていたのだなという縁を河原丈久前理事長もコメントしていました。合掌