三原白竜湖トレイルラン2024 | 世界を駆ける歯医者

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倉敷市・岡山市・早島町で7つの歯科を運営する医療法人東風会の理事長、守屋啓吾のブログ

雨か〜あめ


雨であることは分かっていたが時折激しく降るとどんな格好で走ればいいのか分からない。

雨のトレランは初めてなのだ。



いちおう上下レインウェアを着てスタートラインに並んだのだが、ほとんどの人は軽装で時々薄いレインウェアを上だけ着ている人がいるぐらい。



スタートはAB2つのグループに分かれて15分差でスタートする。



しばらく行ったところで大渋滞。

どうもこの先のくだりが滑りやすくて難儀している人が多いようだ。ここで20分ほど待つ間にレインウェアは脱いだ。暑くてとても走れそうにない。どうせずぶ濡れなら涼しいほうがいい。


多くの人が走るのと雨のせいでズブズブで田んぼの中を走っているようなところが多い。

走れるところは走り勾配のきついところは歩く。


10kmほど走ったところで「大雨警報が出たので中止になりました。」とのこと。

舗装路を歩いて帰ることになった。



あと5kmほどだったので、コースが変わったということに勝手に考えてそこからはとことこ走ることにした。


ゴールしても記録とかはないが、まあよく頑張った。



さて、前日は三原市内のホテルに前泊。

近所の居酒屋は泡盛をいろいろ取り揃えているお店で、沖縄の人かと思ったらそうではなくて「沖縄好きな人」沖縄の話で盛り上がった口笛



走り終わってからは会場近くにあるカフェで乾杯。

「よくがんばったな、俺」

ということでビールが喉に沁みた合格



さて次は高松トライアスロン。

準備をして今できるベストを尽くしたいものだ音譜