おはようございます。
岡山はあいにくの雨ですが
今日も一日張り切っていきたいと
思います。
どうぞよろしくお願いします。

今日は石川昌浩さんの仕事の中から
『水差』をご紹介します。『水差』は
カタカナでいうところのピッチャーの
ことですが、飲みものを入れるだけ
ではなく色々大活躍してくれます。

例えば、花器に使ったりするのも
ステキです。
下の写真にはチューリップの原種が
いれてありますが、お散歩途中に
摘んだ野の花をちょっといれても
可愛らしいと思います。
photo:01


水差(小)。

次の水差はちょっとだけ飲みたいな…
という時にちょうどいい。
焼酎の前割に使ったり、ダシ入れに
したりとこちらも大活躍。
photo:02


広口水差(小)。

今展用ではありませんが、
広口ピッチャーの大と中。
大は花器としてオススメです。
photo:03





硝子の水差。使ってみたいけど割れる
から…というお声も聞きますが、ちょ
っとだけ気をつけていただければ永く
ご愛用いただけます。
氷水などをお作りになる時には水など
を先に入れてあとで氷を入れてくださ
い。
本体と持ち手の温度差が出ると割れの
原因になります。
あと、もしヒビが入ったりしてもまだ
形が崩れそうになければ、箸立てにし
たりして使ってください。

色々使える硝子の水差。
ぜひ一度使ってみてください。

皆様のご来店お待ちいたしております



photo:04



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