10代で自分がゲイであると自覚してから

孤独に死にたくない。
って思うようになった。



孤独は寂しい。
いや、、、、
それ以上に孤独な人って思われるのが
恥ずかしいと思っていた



今まで誰からも相手されず、
誰からも愛されてない、
魅力のない人間と
言われているように感じて
恥ずかしいと思った。


まぁ振り返ると
自意識過剰なんだけどね。


当時は強がって
「孤独じゃないんだけど!!」
「寂しくないし、」
「結構モテるのよ!!」
アピールとかしちゃってて
さらに恥ずかしい奴だった。
今も若干、
あるんだけどね笑






孤独死になる可能性を
否定し続けてたけど、
ある時から受け入れるようになった。


キッカケはYouTubeで
ある女装家さんが
孤独上等
って言ってて
素敵だなーって思ったし、
そう言える強さに憧れを感じた。


そこから
孤独に死ぬこと」を
受け入れてみたら

次々と
「本当に孤独に死ぬことは苦しいことなのか?」
「逆に孤独にならないように人間関係を大切にしよう!」
「孤独なら1人で楽しめる趣味を今のうちに見つけておこう!」
「色々なコミュニティに勇気を出して入っていこう!」

ポジティブで前向きな考えが浮かぶようになった。


怖い、恐怖なことも
逃げたり否定するのではなく、
一旦受け止めることで
視野が広がるのかもしれない。

そう考えると
恐怖や苦しみが
少しだけ憂鬱なものでなくなるのかもしれない。