私は、妹と私の二人姉妹。
兄弟喧嘩は、妹の自我が芽生え始めてから、とにかく毎日してました。
ただ、同じくらい仲良くもしてました。
妹は口が立つので、あんまりイラついて、先に手を出すのは私。
いつも、妹が泣いて終了でした。
私が中学に上がると、好きなバンドや好きなジャニーズのグループのことで、妹と話が盛り上がり、
一緒に買い物に行ったり、一緒にCDを聴いたりしてました。
その頃には、小学生の頃よりは、喧嘩はしなくなったかもしれないです。
妹が高校に上がると、妹は彼氏との時間でいっぱいで、私とはほとんど関わらなくなったので、
喧嘩はなかったと思います。
私が高校を卒業して、大人になって、車の免許を取った頃には、
妹にデレデレのシスコン姉さんになってました。
妹の面白さは、大人にならないとわからなかったみたいです。
そんな妹とは、二人とも40歳を超えた今でも、
好きなジャニーズグループの話で、数時間ラインをし、ファンクラブに入って、ライブ参戦もして、旅行も行って、と、
とても仲良しです。
彼女が生まれた頃からの、大親友なんだと思います。
「お姉ちゃん」とは、別の呼び方をずーーーっとされてますけど。
妹に、「あね」と呼ばれるのは、嫌いじゃないです。
うちは、私が中学生の頃から、
父のことは「父」母のことは「母」私のことは「長女」「姉」妹のことは「次女」「あっちゃん」
アーニャさんがそう呼ぶ25年も前から、そう呼んでますからねw
時代の先取りとは、こういうことなのだよ。うむ。
結論。
兄弟喧嘩は、何歳で落ち着くのか。
うちの場合は、
「私が二十歳になったら、喧嘩がなくなった」
でした^^