怖いかどうかは、置いておいて…
ある日、寝てました。
夢なのかなんなのかも、わからない。
1階に住んでた私。
布団の下の方、床よりも下の方から、
女性の声だって、かろうじてわかるくらいの低い声で、
「なんで私なのよ〜〜〜!!!!」って叫ばれました。
当時、妹の子宮頸がん疑惑と、昔ちょっとあった女の人のバセドー病発覚が、重なった時期。
どっちかはわからないけど、どっちかだったと感じました。
生き霊ってやつでしょうね。
瞬間に目が覚めたけど、少ししてからもう一回寝たかな。
当時の私、ネカフェに勤めてて、心霊体験っていうか、
いろんなことが起こりまくってて、もう麻痺してたんだよね。
ネカフェっていろんなことが起こるじゃん?
黒いジョジョ立ちしてる何かがいたりとか、個室をノックしまくる見えないものとか、
カラオケルーム限定で、ずっとついてくるハイヒールの音とか。
パチンコ屋で働いてた時も、
外から手形つけまくる人?とか、ドアノブをガチャガチャしまくる何かとか、
洗濯機の音をめっちゃハウリングさせてくる何かとか、制服の裾をめちゃ引っ張ってくる小さい何かとか。
で、私の対応。
ガン無視するか、キレる。の二択です。
キレる時は、声を出してキレましょう。
「仕事の邪魔したら、マジで許さねえから」といつも仕事中は言ってました。
仕事以外の時は、
「マジでうるせえ」と一言。
これで、大概は、いけてましたね。
……少しは怖がれよってな。