先週から今週にかけての雨降りの激しさに、

地球の上で生きる人間の非力さを感じる最近。

降って降って、まだ降る。

ついこないだまではサウナで熱気に包まれてるかのような日々だったのに。

極端な気候に苛まれるわたしたち人間。

オリンポスの神々に翻弄されるオデュッセウスさながら。



テレマコスの様子から話が変わり、オデュッセウスが命からがら大海原をイカダで渡り、とある島にたどり着いたところを読んでいる。


大嵐(オリンポス神がわざと起こした)の中、バラバラにほどけたイカダの木材につかまって、2日間なんとか凌ぐ描写は、古代に書かれたとは思えないリアルな描写で思わず引き込まれる。


彼を贔屓してくれる女神アテネ(アテナイ)がなんとか助けようとするも、一方でポセイドン?はオデュッセウスに怒りまくっていて(なぜ怒っているのかは、まだわからない)、大波を叩きつける。

「もう勘弁したってー」と手に汗握る。



海水で体はぱんぱんに、岸壁で傷だらけになりようやく陸地にたどり着いたオデュッセウス。

映画でもこの場面はぜったい出てくるだろうな。マット・デイモンの姿がなんだか目に浮かぶ。


そして、この島の王の娘、“ナウシカア”が登場!

もしかして、ジブリ映画で有名なナウシカって、この話に関係あるのかな。すごく賢くてキモの座ったお姫様ぽい。


とにかく、人間も神も、女性が個性豊かで面白い。





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