「忘れ物が多い」「片付けができない」「落ち着きがなく動き回る」「マイペースでほかの子と遊べない」「すぐにかんしゃくを起こす」「同じ遊びを飽きもせず繰り返す」、このような言動がみられ、おかしいな?と思うようなら発達障害の可能性があるようです。

代表的な発達障害には①ADHD(注意欠陥・多動性障害)注意が散漫になりやすく、落ち着きがない、種集中力がない。②自閉症スペクトラム障害、自閉症、アスペルガー症候群を含めた総称です。③LD(学習障害)読む、書く、計算するのいずれかに支障がある。④発達性協調運動障害などがあります。

早期発見!1歳半検診(イチ・ロク検診)も3歳検診もなかなか症状は発見されにくい。3歳児検診までは可能性があっても医師は取りあえず経過観察しましょう…となるでしょう!5歳児検診頃になると、明らかに行動面や精神面で遅れや違いが目立つようになってきます。医師から発達障害の可能性を告げられても保護者としては納得いかないでしょう。太田市は5歳児検診はしてないので就学時前にそんなこと言われても困ります。そうですよね…。群馬県医師会でも5歳児検診マニュアルを作って推奨しているので、太田市として是非

5歳児検診の取り組みをしてほしいと提案していますが、今のところ予算的な問題で実現してません。