1月13日、「太田商工会議所新春会員の集い」が参加者約800人で開催され、会場は熱気に包まれた。
太田商工会議所正田寛会頭のあいさつで、商工会議所の使命は地元商工業者の発展を期すものである。しかしながら一部の輸送機器メーカーの躍進を除き厳しいものがある。

さらに中心市街地の空洞化にも触れ、シャッター通りや買い物難民(5/25や6/2のブログ参照)についても触れられ、商工会議所としても地域商業の発展のため全力で対応していく考えを示した。

具体的な施策は仮称「呑龍市」である。商振連の元気市も加わり、ご当地グルメや地場産品、出来ればB1グルメ、こだわりグルメ、海産品、弁当、野菜などなど。初回は勢いよくやりたいものだ。

読者の皆様、お知恵をお貸しください。


太田商工会議所会頭 正田 寛氏のあいさつ