高齢化率をこの大川陽一ブログでお示しした時に同時発表すればよかったと思っております。
高齢者人口とか老齢人口、高齢化率については毎年4月1日現在の数値を発表してます。住民基本台帳人口をもとに国・県・市町村が4か月後くらいに公表しているようです。

一方、65歳以上の「ひとり暮らし高齢者調査」は本市の場合6・1調査と言って6月1日に調査しています。(平成19年までは8/1現在)およそ3~4ヶ月後に公表されます。従って以下の数字は平成23年6月1日現在です。

太田地区473人(16.2%)、九合地区525人(12.4%)、沢野地区422人(9.6%)、韮川地区466人(10.7%)
鳥之郷地区255人(10.6%)、強戸地区164人(9.4%)、休泊地区184人(8.7%)、宝泉地区515人(9.4%)
毛里田地区214人(8.1%)、尾島地区212人(9.1%)、世良田地区113人(9.3%)、木崎地区202人(8.8%)、生品地区153人(7.6%)、綿打地区126人(5.8%)、藪塚地区284人(7.3%)

※( )の%は各地区65歳以上の人口に対する数値です。又、この数値は私が算出した数値で公表はしてません。

人数では九合地区が最も多く、65歳以上の比率では太田地区が最も高い。
また、平成20年3,754人、21年4010人、22年4160人、23年4308人、という推移でした。