上毛新聞によると、4月から小5・6年で週1回英語の授業が必修化される。(すでにブログなどで扱い済)県内12市教委は文科省の「英語ノート」の研究や英語が堪能な市民を学校に派遣するなど支援を強化。

高崎市教委は「英語サポーター制度」で主婦や海外留学経験者を中心にALTとのコミュニケーションなどを支援している。伊勢崎、渋川、富岡、安中市は市民を小学校に配置している。桐生市は日本語の堪能な外国人を学校に派遣する英語指導員を導入。館林市は県立女子大の外国人研究員が助言している。

さて、太田市の小学校での外国語活動は他市より一歩進んでいると思っていたし、準備が既に整っているように聞いていたのだが…。


伊勢崎市教委はいじめのサインを早期に見つける事を目的に市内小中学校の保護者と教職員にいじめ問題対策リーフレットを配布したとのこと。保護者用はA4判1枚紙。教職員用はA4判6ページでいじめ問題の根絶に取り組んでいるようだ。

太田市教委は『さあ、今から「いじめ」について考えよう』(H18年発行)の改訂版を作成し、配布する気ありますか?