こんばんは！
これで、製造元が調整した状態よりかなり良い感じに光軸が調整できました👍
タイトル通り、なかなか製作が進んでいないのですが
何をやっていたかというと...
この土日は
「レーザー加工機の直角修正」
をしてました💧
「機械のことなんてわかんねぇし興味ねえよ！」
という方は、さらっと読み飛ばしてくださいませ🙇♂️
先日の記事で書いた通り
直角が300mmで3mmほどずれているんです
さすが中華ですね💧
これだけズレるとかなり違和感があって
目立ちます。
正確な加工は出来ないのはストレスが溜まる
というか
ギター製作に使いたくなくなっちゃうんです💧
絶対直角直したる！
という事で
まずはここにSHIM(厚み調整で挟むもの)を挟んでみます
こんな感じです
x軸の角度が変わったので
第2ミラーと第3ミラーの調整が必要です...
ミラーの前にマステを貼って確認ポジションでのスポット位置を調整します
これで治ったか！？
(というのがフラグでした...)
何故か全然治ってない...
CADで書いてみると、挟むSHIMは0.13mmくらいになるはずでしたが、0.7mmのSHIMを挟んでも全然角度が変わってないんです😭
SHIMを挟む→光軸調整→テスト→🆖
を何回か繰り返しても無駄でした...
一晩寝て次の手を考えました
そして最終手段に出ることに！
x軸のスライドレールを外して付け直します
取り付け穴をあけなおして
タップ加工(ネジ切りの事です)
光軸の調整はミラーの角度をいじって調整します
でも
高さ方向はレーザー菅の高さで決まっていて
ミラー調整ではどうにも高さが合わないので
スペーサーを入れました💦
そして
300mm×200mmの□を描いてみたところ
ばっちり直角が直りました👏
↓調整に費やした回数はこれくらいですwww
いやぁ...
まる2日かかりました....
これでやっと使えるようになったかなぁ💦
ではまた！