こんばんは!

今日は雨→雲

湿度は70%を超えていました。

塗装は無理です💧

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■膠の検証 続き

昨日、何と無く測定した膠とタイトボンドの比較をもう少しやってみます。

どうも膠の接着がおかしかったので
今度は少し方法を変えました。

前回はホットガンでマホガニーを温めて
薄く溶いた膠液を両面に塗ってから接着しました

今回は何も考えず、そのままタイトボンドと同じ様に塗ってみました。



結果、膠もタイトボンドと同じくらいの接着力がありました。

前回は接着方法が悪かったんですね💧


膠① 4.68kgf



膠② 4.45kgf



タイトボンド①3.98kgf



タイトボンド② 4.4kgf

動画は3本までの制限があるみたいで、数字だけ。。

膠もタイトボンドも破断面は木を持って行ってます。


「きちんと使えば」接着力は同等ですね!

ちゃんと使えば膠は強い

のですが、扱いが難しいです笑

そして

硬さ比較用のサンプルはまだ固まっていませんでした。
来週くらいに比較出来るといいなぁ


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■00-18 製作進捗

さて、00-18ですが、塗装の下地を整えます

サンディングシーラーを400番の空研ぎペーパーで削っていきます

最初は導管が見えていますが

磨いていくと見えなくなります

TOPのbefore

after

仕上げ塗りした時に、下地の凸凹がそのまま出てくるので下地処理は本当に大事です。

ついでにヘッドもこんな感じになります

before

after

来週晴れれば、仕上げ塗りです😄


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■スペクトル

この状態のボディのスペクトルを記録しておきます

今回は、しけってるので、いつものマイクはあまり持ち出したくない...と言う事で
予備のマイクを持ってきました。

AKGのP120と言うお買い得マイクです



で、何と無くスペクトルは取れました。
指でのタッピングです。

これが、どんな音になるか?
ブリッジをつけたときの変化は?

記録を貯めていきます。


ではまた!