こんばんは!
クラギ製作の続きです
ブックマッチ接着したTOP材にブレーシングをケガキしました
結局昨日迷った三角部分をつけることに。
以前どうしても使いこなせなかったものです
在庫があったのと、クラギに合いそうなデザインなのでなんとか使いこなす方法を考えました。
まず、過去の失敗は
径が合わないのに無理矢理入れて、半力と捻れが起き、TOP板が逆反りしてしまったんです
(と推測しています)
TOP材がダメになりました...
なので今回はベニヤに溝を掘って
ロゼッタを濡らしてから嵌め込み
今回は文明の力を使ってみました
いやぁこれ便利ですね!
(ラウンドのついたディッシュでドーム状に研磨)
TOPのドーミング
ところで、クラギって指板がサウンドホールまでぴったりきていて、19フレットが2つに分かれています。
僕が弾いたことある楽曲でも19F使う事もあったので、やっぱりいるよなぁ...
どうやって加工しよう💧
とりあえず、オーダー主(親父)に19F使うか聞いてみるか..笑
ではまた!