こんにちは。おかっちです。

今日は東海ステークスの回顧をしていきます。

 

勝ち馬プロミストウォリアはスタートして楽に先手をとれたのが大きかったですね。こうなると自分の競馬に持ち込めますし重賞の壁は関係なくなります。から馬の影響で後ろからまくる馬がいなかったのも淡々とペースを刻めた理由かもしれません。ただ、距離短縮で間隔も詰まるフェブラリーステークスでは狙いづらいです。2着ハギノアレグリアスは直線でバテて下がってくる15とから馬の間を抜けてきました。前が詰まるかもしれないし外から寄られるかもしれないのに川田騎手は度胸が据わってますね。さすがにゴール手前は追うのをやめていましたがそれでも逆転まではなかったと思います。3着ハヤブサナンデクンは理想の競馬はできたと思います。得意の中京でこの結果ですからシンプルに力負けでしょう。

 

◎13ハヤブサナンデクン 3着
〇3ハギノアレグリアス 2着
▲11スマッシングハーツ 5着

前走よりは位置が後ろになりましたが4角でロスなく回ってきてインをつけました。それでこの結果ですから力負けです。前が速くなって差しが決まる展開にならないと出番はなさそうです。

 

パドック 〇:7,5 ×:なし

 

人気上位の馬がパドック悪くなかったので順当な結果だと思います。5は良く見えましたが落馬とは。。。

 

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こんにちは。おかっちです。

 

今日は東海ステークスの予想をしていきます。

 

<買い候補>

◎13ハヤブサナンデクン

持ち時計が1番で中京巧者。枠の並び的にもスムーズに2,3番手を確保できそうなこの馬が本命。中京巧者に中京の鬼福永騎手が乗るここは落とせない一戦だと思います。勝ってフェブラリーステークス制覇に弾みをつけたいところです。

 

〇3ハギノアレグリアス

ダートで馬券にならなかった2回は馬場、距離と敗因がしっかりしておりまだ底らしいものは見せていません。序盤から3列目のインをキープできれば剛腕川田騎手が直線でしっかり抜け出してきそうです。

 

▲11スマッシングハーツ

今までは後方一気の競馬ばかりでしたが前走チャンピオンズカップでは中団から進めることができました。レベルの高いレースで新味が出せましたし、同じ舞台でメンバーレベルを考えれば十分やれていいはずです。

 

△8.5

 

<消し候補>

10プロミストウォリア

3連勝、前走の勝ち方も強かったものの時計的な裏付けがなく過剰人気の印象。ダートの逃げ馬はクラスが上がって案外というパターンも多く試金石のここは人気からも消し候補とします。

 

12クリノドラゴン

この馬の能力が最大限に発揮できるのは馬場が悪化した時だと思っているので今のタフな中京は合わないと思っています。斤量も1頭だけ58kgを背負いますし中央だと位置が後方になるため、この枠から大外回す形だとロスが多くなりそうです。