壁はぶち抜くんじゃなくて、溶かすもの。 | 挑戦は自由だ!~いつでも誰でも何でもできる♡~

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ひとりひとりが当たり前のように
自由に好きなことに挑戦できたら
素敵じゃない?
ということを書いてるブログ

こんにちは。

のりこです照れ

 

 

ちょっとブログから離れてました。

 

どうにも這い上がれないことがあり、

そんな状態でブログを書くと

ネガティブオーラを撒き散らしそうでw

 

 

で、久しぶりに気が向いて

アメブロにログインしたら、

アメーバさんが1年前の記事を

教えてくれました。


 

1年前に私、

「社員とパートの壁をぶち抜きたい」

って言ってたんですよね。

 

 

ずっとずっと、

会社に居られる時間が短くても、

できる仕事って山ほどあると思ってて、

 

業務時間外に勉強できることなら

無限にあると思ってて。

 

 

 

そして「あなたはパートだから」って

梯子を外されてしまったら

パートは単純にやる気をなくすから

それがすごくもったいないと思ってて。

 

 

当時は、どちらかというと

怒りや悔しさが先に来ていて

「壁をぶち抜く」なんて

物騒な言い方をしてますが、

 

自分がやりたいこと、

自分にできることを、

愚直に実践し続けていたら、

振り返ると、いつの間にか、

壁は無くなってました。

 

 

 

むしろ、1年前にこんな記事を

書いたことすら忘れててw

 

 

 

壁を壊した自覚は全くなくて、

感覚的には「溶けてた」。

 

 

 

もしかしたら、

私の言動が何かのきっかけには

なったかもしれないけど、

壁が無くなったのは

「職場の価値観が変わったから」

なんだと思います。

 

 

「社員」「パート」で

括るんじゃなくて、

やる気のある人には

やりがいのある仕事がくるし、

時間をお金に換えたい人には

それ相応の仕事が回ってくる。

 

 

会社全体が、

そういう仕事の仕方に

なだらかにシフトしたんだと

感じます。

 

 

 

それを「シビアになった」と

受け取る人も、いるわけですが。

 

 

 

私は

自分の望む働き方を自分で選べる

ようになるための

スタート地点に立てた感覚です。

 

 

 

あとは、結果論ですが、

壁は壊しちゃいけないなと

思いました。

 

 

壊すと、きっと、

直そうとする人が出てくるから。

 

 

みんなで「壊そうぜ!」って

なった場合はいいと思うけど。

 

 

 

ゆっくり溶けて無くなるくらいの

スピードで変化した方が

みんなで一緒に受け入れて

いけるんじゃないかと感じました。

 

 

 

緩やかな変化で

自覚はありませんでしたが、

実はこの1年で、

やりたいことがひとつ、

叶っていたみたいです。

 

 

書くって、すごい!!

 

言葉に出すって、すごい!!

 

 

 

 

今もまたひとつ、

今度は仕事とはちょっと違う

壁にぶち当たってる感じなんだけど、

これもきっと

「こうしたい!こうなる!」と

言葉にすれば、近い将来そうなる。

 

 

 

思いがけず過去の自分に

元気をもらいました。

 

 

ではではニコニコ