こんにちは!

札幌市在住の整理収納アドバイザー

“畠山みほ”です

 

人は年齢によって体力も考えも変化します

心地良さを一番に考え

安全で安心な家づくりのお手伝いを

していきたいと思い

『オトナのためのお片付けサポーター』として

活動をしています

 

 

『遺影写真』とは、故人の在りし日の姿を残した写真や肖像画のこと。

故人を偲ぶために通夜や葬儀の際に飾られます。

そのあとは、仏間に飾ったり、写真のサイズを小さくして仏壇の中やそばに置いている方も多いのではないでしょうか。

 

私の嫁ぎ先(夫の実家)でも戦争で亡くなった夫の祖父からの写真が仏間にずらりと飾ってあります。

仏壇には、夫もあったことのない亡くなった親戚の写真までもが所狭しと置かれていて、これ以上枚数が増えたらどうするんだろう?とお盆の仏壇の掃除をするたびに心配していました。

 

写真の整理の仕方を学び始め、調べていくうちにいくつかの方法があることが分かりました。

 

①遺影写真は小さくしてアルバムに収納する

(これだとたくさん入れられますね。でも写真が劣化して変色してしまう可能性も)

 

②写真をデータ化してパソコン内やクラウドで管理

(法事やお盆の時などテレビやパソコン、タブレットにつなげて故人の元気な頃の姿を見ることができる)

 

③お寺や神社などに遺影の供養をお願いする

(もしもの時はこの方法を選ぶかも…)

 

遺影には宗教的な意味はないので、(法事等の)必要がなくなったら可燃ごみにとして処分しても問題はないとのこと。

でも…そう言われても気が引ける。心が痛む。

 

大切なのは、故人をいつくしむ気持ちなので、それぞれの事情に合わせた方法を選択するのか一番ですね。

 

                    

 

 

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