今日は平成23年2月22日
では、去年の今日は?
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正解は平成22年2月22日
ここまでの正解率99・9%
では、去年の今日、okataku家では何が起こっていたでしょう~かっ???
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これをわかった人にはハワイ旅行をプレゼント(を検討中)
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正解は・・・・・
妻のご懐妊が発覚したのでした!!!
あの喜びったら、今もシュチュエーション含めてはっきり覚えています。
親父もおかんも喜んでいました。
ばぁちゃんにも電話で言ったら半分泣いたような声で喜んでくれました。
そこから約8ケ月間、妻がつわりやチョコレート等を我慢してくれたおかげで
うちの継成くんが誕生しました。
振り返ればあっという間だったような、長かったような・・・
不思議な感覚です。
そして妻は大変そうだったけど、この1年を楽しく過ごしていた様にも思っています。
(こんな事書いたらさ、「じゃぁ次はアンタが産んでや!あの痛み知っとらん!
チョコも我慢しんなんし!簡単に言わんといて!etc」って言われそう・・・)
画像は無いけど、1年前はエコーに映る小さな赤ちゃんが今では
手をなめるまで大きくなりました!
皆様、ありがとうございます。
そして、今日はそのプチ記念日という事で、近江町市場で働く、
正確に言うと近江町市場を主な営業地域に働いているコネを使って
妻の好物:鱈の白子を買って食べました!
画像ではお見せできませんが、今日は白子にポン酢かけて生食。
明日は白子の天ぷらの予定です。
かなりの量の白子を食しています。
で、ここで思い切って聞いてみました。
その様子を鱈にちなんでタラちゃん言葉で再現。
(実際には普通に話していますけどね)
「ママ~、鱈の白子おいちぃでちゅかぁ?」
「うん、美味しい~。ありがと~。」
「ママは、鱈の白子とタラちゃんの白子とどっちがしゅきですかぁ?」
「え、鱈の白子」(即答)
「・・・・・」
世の中の経済ってのは、需要と供給のバランスによって成り立っています。
その需給バランスが崩れると産業構造が変わったり、貿易摩擦が生じることで
軋轢が産まれ、結果として淘汰や衰退が起こるわけです。
そうならないように各国、各産業が様々な努力を行って経済が成長してゆくものです。
話を白子に戻しましょう。
夫婦間において、
「夫の白子よりも鱈の白子を妻が好む状態」というのは決して好ましい状態ではありません、
きっと、多分。
需要を無視して製造を続ける夫の白子が、その役目・製造を終えてしまうとしたならば
こんな悲しい事はございません。
製造や役割を終えるのならばまだしも、夫が他の地域へ我が白子の需要を探す旅に出かけたならば
それこそややこしい話になりそうです。
お互いがそれを理解し、需給バランスを保つ事で、夫と妻、両人の関係は良好に推移してゆくものです。
ですから、
「夫の白子と鱈の白子とどちらがお好みか?」と聞かれたならば、
冗談でも「夫の白子」と答えるべきでしょう。
我が家にもその需給バランスの均衡が戻る日が来る事を祈念し
今夜はここまで・・・