【冗談みたいなホントの話】

 

家賃が一万円の借家に住んでいた頃

「変わりたい!!!」

って、寝ても覚めても思っていました。

 

 

 

 

 

熊本は梅雨入りしましたが

雨が降ると滝のように雨漏りしていた借家のことを思い出します。

 

 

 

 

 

 

大雨が降ると

二階から一階へ

まるで家の中に”川が流れているかのごとく家の中を水が流れてて

 

 

 

 

 

 

 

玄関から外へと流れ出ていく雨水に

「どっちが外やねん!!」

と突っ込んでいましたw

 

 

 

 

 

 

その頃って

「こんな生活はイヤだ!!」

「変わりたい!!」

ってもんんんのスゴク思っていました。

 

 

 

 

 

 

で、その頃の私

刺激的なモノばっかり好んでいたんですよね( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

やたらと辛いモノが食べたくなったり

爆音でロックを聞いたり

上司と派手にケンカしたり・・・・

 

 

 

 

 

 

それがいつの間にか

 

 

 

 

 

静かな場所が好きになって

辛いモノも欲しなくなって

上司とは穏やかに話せるようになりましたw

 

 

 

 

 

 

歳をとったからってのもあるんでしょうが

 

 

 

 

 

「変わりたい!!」

と思ってたころは”常に”刺激を欲していて

自ら”アドレナリン”が出るようなことをしてたのが

 

 

 

 

 

 

「変わりたい!!」

って(それほど)思わなくなった今は

静かでおだやかな時間を好むようになり

 

 

 

 

 

 

なんなら

爆音響く草刈りしてる時ですら

私の心は瞑想しているかの如く静けさを保てるようになりましたw

 

 

 

 

 

 

image

手前と奥くの島2つ、刈りましたw

 

 

 

 

 

今思うと

アドレナリンを出すために?

わざわざ

刺激の多い生活に追い込んでいた

 

 

 

 

 

 

人生を使った

”壮大な一人コント”をやっていたんだな・・とすら思います。

※わかる!!って人コメントくださいw

 

 

 

 

 

 

満月の手放しで

「やっぱりすべては自分なのよね」

あらためて気づかせてもらいました(^-^)

 

 

 

 

 

 

”人生はどこからでも変えられる”

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。