【感情に飲み込まれなくなる方法】
「そこまで言うツモリはなかったのに・・・・」
イライラして子供に当たってしまったり
旦那さんと喧嘩になってしまったり
感情をコントロールできなくなって
”怒りが爆発してしまった”
なんてことないですか??
爆発させれたらまだマシで
溜まりに溜まったストレスを出せずに
ずっと飲み込み続けていませんか?
マイナスの感情って
言いすぎてしまうと”相手”を傷つけるし
溜め込んでしまうと”自分”を傷つけてしまいます。
どっちにしろ誰かがイヤな想いをしてしまいますよね。
感情がコントロールできなくなるのは
感情に飲み込まれてしまっている状態です。
自分と感情が一緒になると感情に飲み込まれます。
なので自分と感情を切り離すことが大事です。
「自分と感情を切り離すって・・・」
むずかしく感じるかもしれませんが
やり方は超カンタンです。
イヤなこと
イラっと感じたことを
紙に書き出すだけです。
怒りや、ストレス、感情は目に見えません。
暗い道を歩いているときに音がして”それ”が何かわからないと不安になったり恐怖心が大きくなったりするけど、ライトを照らしてみたら近所の猫だった。。。
なんてこともある様にw
見えないからこそ、余計に不安になったり怒りが増してしまいます。
まずは見えない感情を紙に”文字”で書き見える化する。
”見える化した感情”を自分の中から出してあげます。
自分の中から”出してあげる”だけでも気持ちは軽くなりますし
紙に”文字”として見ることで客観視ができます。
客観視することで
自分と感情を切り離してあげることができます。
何か嫌なことがあったり
我慢できないよううなことがあったら
その気持ちをそのまま紙に書き出すだけです。
丁寧に書く必要もありません。
怒りに任せて書きなぐってください。
ビックリするような暴言が出てきても大丈夫ですよw
出来るだけ言いたいことを感情そのまま書き出すのがコツです。
書くだけ書いたら(出し切ったら)その紙を
ビリビリに破いたり、灰皿の上で燃やします。
このワークをやるだけで、かなり感情が落ち着きます(^-^)
言いたいことや伝えたいことは
ちゃんと伝えられるのが理想ですが
言えずにストレスになったり
飲み込んで我慢してしまうのは身体にも良くありません。
爆発する前に”紙に書いて”毒出ししましょうね(^-^)
”人生はどこからでも変えられる”
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。