その怒りの先にあるもの

 

 

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きのう

 

 

『怒りの奥の本当の気持ち』

 

 

怒りの奥には悲しみが隠れている

 

 

と言う記事を書きました。

 

 

ご参考までに↓

 

 

 

こんな記事を書いておいてなんですが

 

 

職場でブチ切れました。

 

 

先輩の男性職員に対してブチ切れました。

 

 

ただ

 

 

わたしは、このことに関してはとっても良いことだと思っています。

 

 

何でかと言うと

 

 

以前のわたしだったらブチ切れていなかったからです。

 

 

もっとわかりやすく言うと

 

 

 

『ブチ切れたくてもブチ切れられなかったからです。』

 

 

 

イヤなこと

 

 

言いたいこと

 

 

違うと感じたことでも

 

 

我慢して

 

 

飲み込んで

 

 

言いたいことが言えませんでした。

 

 

穏便に

 

 

波風立てず

 

 

何事もなかったようにしたくて

 

 

作り笑いして誤魔化していました。

 

 

何事もなかったかのように過ごしたかったのに

 

 

心の中は波風が立ったままか

 

 

もしくはさらにザワザワしたまんまでした。

 

 

 

それでも

 

 

 

何事もなかったかのように振舞っていました。

 

 

 

いま思うと

 

 

 

 

かなり気持ち悪いことをしていたんだな

(じぶんにさせていたんだな)と

 

 

じぶんに対して

 

 

「めっちゃごめんね」

 

 

と謝りまくりたいくらいです。

 

 

 

 

それが今では

 

 

ガチでブチ切れています。

 

 

そしてさらに

 

 

ブチ切れた後はさらに仲良く仕事が出来ております。

 

 

 

これも

 

 

以前だったらあり得なかったことです。

(だいたい居心地悪くなって辞めるパターンでしたw)

 

 

 

『信頼関係』

 

 

 

 

感情(本音)をぶつけられる相手がいること

 

 

それを受け止めてくれる相手がいること

 

 

ぶつけた後はさらにお互いの絆が強くなれる

(それを見守ってくれる仲間や上司)

環境が周りにあること。

 

 

 

本当にありがたいと感謝しています。

 

 

これも

 

 

『自分らしく生きる』

 

 

そう決めたからこそ現実が変わりました。

 

 

”人生はどこからでも変えられる”

 

 

あなたはどんな人生にしたいですか?

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございますお願い