それがベスト

 

 

 

「うわ・・・今日○○さんと一緒だ・・・」

 

 

「あ、今日は△△さん休みじゃん・・良かったぁ・・・」

 

 

以前の職場で

 

 

その日、誰と仕事が一緒になるのかが気になって仕方がない時期がありました。

と言うか(長年)ずっとそうでした。

 

 

その日のシフトを確認しては一喜一憂。

 

 

うるさい上司

 

 

小姑みたいな先輩とペアだったりすると

 

 

そのたび

 

 

「マジで会社休みたい・・・」

 

 

と、憂鬱になっていました。

 

 

ご相談でも

 

 

”人間関係”に関することが多くて

 

 

話を聞きながら

 

 

「メッチャわかります!!」

 

 

と共感しまくりです。

 

 

こんな風に

 

 

ほんの数年前まで

 

 

人の機嫌に一喜一憂しまくりだった私が

 

 

なんで平気になったのか?

 

 

モチロン

 

 

ある日トツゼン解消したわけでもなく

 

 

じょじょにステップを踏んでいきましたが

 

 

今日このブログを読んでくれているあなたには

 

 

”他人の機嫌に一喜一憂しなくなる方法”を一言でお伝えします。

 

 

機嫌の悪い人が目の前に現れた時

 

 

 

「それがその人のベストだとしたら?」

って、自分に言ってあげること。です。

 

 

 

基本として

 

 

機嫌が悪い人は勝手に機嫌が悪いんです。

 

 

その人の都合です。

 

 

あなたのせいじゃないんです。

 

 

まずはソコントコロをわかっておくこと←これ大事です。

 

 

そして

 

 

その人がなんで機嫌が悪いのかと言うと

 

 

 

”機嫌悪くすることでメリットがあるから”です。

 

 

 

たとえば

 

 

会社の上司が超絶不機嫌だった時

 

 

「うわ、メッチャ機嫌悪そう、、聞きたいことがあるけど聞きに行くのやめとこうっと、、」

 

 

なんて、以前のわたしは思っていました。

 

 

その日一日が憂鬱で仕方ありませんでした。

 

 

はやく仕事が終わってくれることを願っていました。

(そんな時こそ長く感じるんですけどね)

 

 

それが今ではほとんど気にならなくなりました。

 

 

そして、基本②

 

 

ふつ~の大人なら

 

 

じぶんのせいで周りの人間を不快にすることはしません。

 

 

なにかがあって不機嫌になる。

 

 

それって赤ちゃんがウ○コして気持ちが悪くて泣いてるのと同じです。

 

 

赤ちゃんは言葉が喋れないし、まだ自分でおむつを取り替えることが出来ないので仕方ありませんが、大の大人が不機嫌をまき散らすのは、赤ちゃんがウ○コして泣いてるのと同じです。

赤ちゃんの場合はおむつですが

大人のばあい汚れているのはおむつではなく”その人の心”です。

 

 

、構えばかまうほど悪化します。w

 

 

 

なので

 

 

目の前に不機嫌な人がいたら

 

 

「ああ、構ってほしいんだな、、、」

 

 

「ああ、おむつ(心)が汚れてんだな」

 

 

「でも、あなた大人だから自分で出来るようになりましょうね。」

 

 

と生暖かい目でスル~しましょう。

 

 

それがあなたのベストです。w

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございますお願い