玄関スツールの座面を張り替え

おお…スポンジはみ出てる

玄関スツールを、『両手を置いてよっこいしょ、と立ち上がれるカタチ』で探していました。
デンマーク製のビンテージでこのデザインを見つけたときは
「ぎゃー！！見つけたーーー！」となりました！

古いモノは出会いだと思うので、けっこう即決で買ってしまいます。
今回の引っ越しで手離したモノも多いですが、
これは『新しく購入した古いモノ』のひとつです。

古いモノは捨てません。
同好の士が必ずいるのでヤフオクで次の方へお譲りすることが多いです(^.^)

裏を見たら、『古いものあるある』のオンパレード。
座面のスポンジがかなりボヨンボヨンに劣化しているし、
耐久性も怪しいウェービングも含めて、座面全部張り替えに出すことに。

そして張り替えをお願いしたモノが届きました！
現物はビニールレザーでしたが、長く使うつもりで牛革で張ってもらいました。

ビシーッ！

外して保管してあった脚もオイルで磨きました

ひと手間かけると、さらに愛着が増して気持ちよく使えますね。
職人さんに感謝です。

古いモノと付き合おうとすると、手のかかることも多いのですが、
新しいものには出せない佇まいがありますよね。
「手間も含めて楽しむ」という姿勢で、
これからも素敵な古いモノとの出会いがあったらいいなと思います。

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張り替えをお願いしたのはこちらです。
10日ほどで届きました(^^)

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