春に新居への引越しの前に沢山のモノを整理しています。
「大辞林」「家庭の医学」
わりと置いてあるご家庭も多いのでは?
この分厚いくて重たい二冊…。
引越しのたびに何故かしっかり持ってきて、
テレビボードの中に陣取っていたのですが…
今やパソコンやスマホ、タブレットがあれば
何でも手軽に調べ物ができる時代です。
医学に関しては日進月歩ですから、数十年前の情報を参考にするのは
逆に危ない場合もあるかもね…と思いつつ、いつ頃の出版なのか見てみたら
この家庭の医学は何と昭和47年のものでした!40年前

主人が一人暮らしをする際に実家から渡されたものらしいのですが、
充分「母の心配と愛情を感じる」という役割は果たしたのではないでしょうか。
主人にも確認して、この機会に感謝の気持ちを込めながらの処分です。
義母が大事にしてほしいのは、この家庭の医学ではなくて主人の健康ですもんね。
見た目が立派なものなので、ちょっと捨てるのに躊躇しがちなのですが、
「なくなっても全く困ることはない!」と処分したら
一気にテレビボードの中がスッキリしました!
同じく私の手持ちの英語の辞書とフランス語の辞書も処分しました。
一応電子辞書もあるので。
その電子辞書でさえ最近全く引いてないので、そのうち処分の対象になるかな。
PCがない時代なら一家に一冊、必需品的なものも
時代の変化で必要がなくなるものも多いですね。
ちょうど端境期を生きてきたので、そういうモノ結構持ってるんです。。
余裕を持って引越し準備をすると、
細かいモノの見直しもしっかりできるのがいいですね。
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