お片づけマイスター

遠藤和美です。

 

 

 

最近腑に落ちることがあって

独り言のようになりますが

想いを書きます。

 

 

お片づけのプロになるための

学びの途中で、

お片づけのプロは

片づけられない人の伴走者、

 

私もそのつもりで

一緒にお客様と走ってきました。

 

ずっと伴走者という言葉に

引っかかっていて、

息子に

『伴走者とは?』

と聞いたら、

 

『目の見えない人のサポートで

一緒にゴールまで走る人でしょ?』

 

と言われたときに

やっぱり…違うなという感覚でした。

(伴走者という言葉を否定することではありません)

 

 

自粛期間の約2ヶ月。

お会いできないお客様とも

LINEでやり取りし

お片づけのサポートをしながら

明確になったことは、

 

私は伴走者でいるより

自転車に

乗れるようになるためのサポートをしたい!

ということでした。

 

 

 
いま自転車にスイスイ乗れている人も、
すぐには乗れなくて
転びながらも
何度もチャレンジした結果ですよね。
 
 
お片づけできないと嘆く方も、
お片づけを改めて習ったことがないから。
 
もし自転車を支えるように
片づけのサポートができたら。
 
手を放しても
ペダルを漕いで進められるよう、
 
でも倒れそうなときは
しっかり手を差し伸べて、
 
足を付いてもいいから
ちょっと休憩したらまた漕いで、
 
そしてゴールまで見守りたい。
 
 
自粛期間に
たくさんのチャレンジを拝見して
やっと腑に落ちました。
 
これからも
そんなサポーターでありたい、
 
そしてゴールに辿り着いても
新しい景色を見るための
チャレンジ(お片づけ以外でも)が見つかれば
お手伝いしたい!
 
そんな気持ちに溢れています。
 

 

 

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