千葉県流山市
こどもとママの
おかたづけ教室いろはです
かたづけのこと、
こどものこと、
暮らしのことを綴っています
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一度アップした記事が
なぜか消えててガックリです

急いで書き直しましたが、
支離滅裂かもしれないです

モノを手放すって
なかなか難しいですよね。
まだ使えるのに...
値段が高かったから...
(捨てるなんて)
もったいない
お土産にいただいたから...
譲っていただいたから...
(処分するなんて)
申し訳ない
いろんな想いが絡み合って
もうどうしたらいいのかわからなくなって
げんなりしてしまいます

それで、
そのどうしていいかわからないモノ達を
見えないところに追いやって、
無かったことにする



これでスッキリ

な~んていうのは、ほんの一瞬で、
なんにも解決されてないから
また、げんなり

そんなことの繰り返し
あぁ…苦しい、、、
大切にするの勘違い
モノを大切にするって大事なことですよね。
だからこそ、捨てたりできないわけなんです。
でもね、この飽和な時代、
本当にたくさんのモノが身の回りに溢れていますよね。
ちょっと油断すると、たちまちテーブルや床に
どんどんモノが溜まるんですよ。
そんな溢れ出すモノ達ぜ~んぶを
大切に扱うことなんてできません。
みなさんはどうですか?
大切に扱うつもりでいても
仕舞う場所がない。
使う機会もない。
結局はそのへんに放置してるだけで
事あるごとに邪魔もの扱いしてしまいます。
それでは、大切にしていることに
ならないんですよね

邪魔もの扱いされてるモノの
身になっても悲しいし、
溢れるただのモノに占拠されて
肩身の狭い思いをしてる自分も
悲しいです。
大切にするとは?
モノが少なかった時代には
少ないモノを大切に丁寧に扱うのが
当たり前だったことでしょう。
ですが、モノの飽和な現代では
たくさんのモノを、
同じように大切に丁寧に扱うには
時間もスペースも足りないです。
『モノを大切にする』の意味も
違ってきてるように思います。
ただ捨てない=取っておくという扱いは
必ずしも、大切に扱っていることではない
そう思うと、
捨てることへの罪悪感が
少なくなるように思います。
思い切って処分することが逆に、
大切に丁寧に扱う暮らしにつながる。
それはモノだけじゃなくて
大切な人のことも
大切に丁寧に扱うことになる。
だから処分することが必ずしも
悪いことではないんですよね。
本当に大切なのは何?
やりたいことも、
やらなければいけないことも
たくさん、たくさんある中で
何に時間を使うのか?
何にエネルギーを使うのか?
取捨選択していかないと
とてもとてもこなせません。
だから、足かせとなるモノも排除する
必要があるんです。
捨てられない思いに縛られてないで
もっと大切なことに意識を向けてみると
少しは楽になると思うのです。
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