子ども(中学生〜高校生)が
片づけてくれない…
そんな時は、
片づけさせない!!
ご訪問ありがとうございます♡
イライラを手放して
子どもとの時間を穏やかに過ごすための
仕組みづくり
ライフオーガナイザー®
片づけ脳力®トレーナー
千葉県流山市在住
あずまじゅんこです
前回の【未就学児〜中学生】につづいて
(6月14日追記: 手違いで記事を消してしまいました復元できずすみません)
今度は、中学生~高校生編です。
お顔やしぐさから、
あどけなさがなくなってきた頃って
だんだん親の言うことを
聞かなくなりますよね。
あんなにかわいかったのに
憎たらしくなっちゃって。。。
母は涙。
お年頃にもなると、
大人の言うことなんて
とにかくうざいだけなんですね。
かける言葉に
一層の注意が必要になります。
だから命令形はNGだし
無理に片づけさせるのも逆効果です。
反発して余計に片づけをしなくなる
な〜んてことも
なにしろ、自分自身が片づけの必要性を感じないことには、するわけがないんですから
親はど〜んと構えて
本人に任せるくらいでちょうどいいんだと
身をもって感じます。
片づけに限らず、
勉強とか、夜更かしとか
口を挟もうものなら、
親子のバトルが勃発
かく言う私も、
取っ組み合いを何度したことか。
「飛び蹴りをするお母さん」って伝説になっておりますよ。
思春期は自分でもわからないくらいに
イライラするんですって。
何年かして、
「俺、なんであんなにイライラしてたんだろう…ごめんね」って。笑
わたしのほうこそ、
大人げなかったんですけどね。。。
だんだんと親の言うことに
反発するようになった子には
無理に片づけさせようとしないで、
間接的な働きかけが必要です。
それには、片づいていることの良さを実感してもらうこと!これにつきると思います。
そのために親ができることといえば
片づけのメリットと
片づいてないことのデメリット
どんな大人になりたいか?
それにはどんな行動が必要か?
それらを一緒に考える時間をとること。
その後は本人に任せてみる!
ど〜んと構えてね。
案外子どもって、大人が心配するよりも
ちゃんと出来ちゃうものですから。
一緒に考えてみませんか?
基調な親子の時間になります♡