黒板にチョークで書くって、
面白いんですね!
小学生の娘におねだりされて買ったIKEAのMALA モーラ イーゼル
リビングに置いていましたら、子どもたちが
代わりばんこに落書きやら、伝言やら。
そこで中学生の娘が一句
しまいなさい、しまいなさいと言われ
疲れゆく二人の心
キャハハ
座布団5枚くらいあげたい
だけど… そういえば最近、
「しまいなさい」って言うこと減ったなー
中学生の娘には、特に言ってないなー
なのになぜなんだ???
こんなに切ない情景が浮かんでくる句を詠むなんて…
聞くと本人もよくわからないと言いますから おそらく、小さな頃の記憶が頭の片隅に残っているんでしょうね。怖いなと思いました。
「しまいなさい」の原因
「しまいなさい」の裏側は、
元に戻していない出しっ放し。
その問題の根本は、適正量にあります。
適正量が間違っていると、戻せるものも戻せなくなり、出しっ放しになる。
適正量とは
○自分が管理できる物量か
○場所に収まる物量か
○それがあっているか、いないか
さらに、管理できる物量とは
○存在を把握できている
○手入れができている
「こんなのあったんだ⁈」とか、
「引き出しの奥でシワクチャになってた!」
「はみ出している」では、
管理できているとは言えないですよね(^^)
自分にとっての適正量を知ったことで、
わが家の中学生の娘、
収納スペースに余裕があるので しまいやすいく、出しっ放しにする物がないことで、「しまいなさい」や「片づけなさい」と言われなくなりました。
小学生の娘は、
まだ途中段階ではありますが、
先日「もう物はいらない」発言がありましたので、これ以上増えたら収まりきらないと予測することができた模様です。
しまいなさいを減らすために
やはり、片づけやすくしてあげることが1番です。
そのためには適正な物量にすること
物の与え過ぎは注意ですよ
物が多ければそれだけ管理するのが大変になりますからね。大人だってそうでしょ。
子どもなら、なおさらです。
その後で
戻しやすい場所に、戻しやすい収納をつくる
そうすれば、片づけやすくなります。
「しまいなさい」で疲弊するのは、
どうやら親だけじゃないみたいですから
(>人<;)
なるべくなら、減らしたいですね (^ ^)