子どもの 「できた!」「やれた!」の思いは
こんな内容の手紙だったと思います。
大事にしたいですね♡
強制的に何かを
やりなさい!と言われるよりも、
自分の成功体験のほうが
ものすごい効力があるから。
おかたづけではないのですが、
以前やってみて、成功だったなと思うことをご紹介します

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朝 起きた時、お布団はどうされてますか?
お子さまは自分で 整えていますか?
わが家の子どもたちは、
なかなか定着できなくて

目覚ましが何度も鳴って、
慌てて飛び起きたり、
眠いからと、
布団はそのまま

さすがにこんな状態は いかんな…と思うけれど、なかなか出来るようにならなくて。
それでも気をなが〜くして
何度も声かけをしていた、ある 朝。
きれいに整えてあった!
おぉ〜〜

すごいね!できたね!って
今すぐ伝えたいけど、
もう本人が出かけた後だったので、
お手紙書いて机にそっと置いておきました。
きょう ◯◯のおへやにいったら
おふとんが きれ〜いに ととのえてあって
おかあさん とっても うれしかったよ♡
こんな内容の手紙だったと思います。
帰宅した娘は、母からのお手紙に
とっても喜んで、次の日もそのまた次の日も
きちんと整えてくれました。
その日から
パーフェクトではないけれど、格段にできるようになりました。
母の嬉しい気持ちと、
『よくできたね! すごいね!』を伝えることで、
子どもの自己肯定感があがります。
それが子どものやる気を導くのですね

子ども自らのやる気って最強です

褒め言葉は、口に出して言うのも大切ですが
たまには、手段を変えて伝えてみるのも
受け取る側は、新鮮で嬉しいものなんですね♡
お子さまの成功体験を
ぜひ!おかたづけで

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あずま淳子