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12月の母業って、冬休みに入るまでに~とか、年内に~の駆け込み行事がてんこ盛りであわただしいですよね。
わたしも、子どもたちの予定に振り回されてます。
掃除もしたいのにね…
先週は、高2の息子が通う塾の保護者会にいき、大学入試の現状、学部の選び方、就職状況などをお聞きしました。
とても大切な内容なのですが、さすがに学習塾です、お話のスピードが速くて
聞き漏らさないように必死な私でした。
そんな話を息子にしたら、 そーでもねぇよという回答。 さすが現役の学生ですね。
保護者会で何よりびっくりした話題は、2019年度のセンター試験まであと409日(今日の12月5日時点) だそうで、会場内がどよめいていましたよ。
再来年と思えばまだまだな気がしますが、409日と具体的な数字が見えると、途端に焦るのは皆同じなんですね。
おしりを叩くのに良い材料になりそうです。
小学生組では、マラソン記録会がありました。
ゼイゼイ苦しそうに走ってる子、痛そうにお腹を抱えながら走ってる子、余裕の見える笑顔で走る子…
何と戦っているのかな? 誰と戦っているのかな?
順位?それとも自己ベスト? 友達?それとも自分?
黙々とただ走る、ひたむきなみんなの姿が美しくてウルウルしちゃいます。
もう自分の子とか関係なく、そんな子供たちの姿を見ると涙がじわじわ溢れてくるので、
恥ずかしくて、必死に涙を目に戻すのが、恒例行事となっています。