(小学生までの
〜中学生以上のお子さんには〜
まずは、中・高校生、特に中学生は忙しくて大変なところ毎日頑張っていると理解してあげましょう

夏休みにも、暑い中 部活と塾、膨大な量の宿題と、本当に大変なんですよね。
中、高校生にも やはりこれです。
『片付けて欲しい』
もしくは、
『後々、自分が困るから片付けはしたほうがいい』
命令口調では 全く動きません。
心をこめた【お願い】作戦。
そして、片付ける期限をお子さん自身で決めてもらいます。
あくまで主導はお子さんです。
もしも期限がきても片付いていなければ、
期限の設定に無理があったのかもしれません。
もう一度決め直すか、
片付ける意思があるのか確認します。
無い場合、
片付けスイッチが入るまで気長に待つか、
むしろ、片付けてくれるのを諦めるか、
諦められないならば、第三者に介入(片付けプロに任せてしまう)してもらうのもアリです。
年齢があがるほど、第三者が
入ったほうがうまく行きます。
そもそも、片付け方法がわからなくて
どうしてよいかわからずにいるだけなのかもしれません。
くれぐれも、
お片付けをめぐって親子の関係をこじらせてしまうことのないように♡
ただでさえ 難しいお年頃ですからね。
たかが片付けです。
忘れてならないのは
実際 片付けたら ねぎらいと、お母さんの嬉しい気持ちを伝えてくださいね。
生意気なようでも、まだまだ可愛いいとこありますからね

お母さんが喜ぶのは嬉しいことなんです。
まだまだ可愛さ残るお年頃。
母からのお願い作戦で
