国道20号線一宮浅間神社前信号に大鳥居が御座います。
大鳥居脇の参道を更に進むと右側に駐車場、正面に鳥居が御座います。
社号標には旧社格(近代社格制度)の「國幣中社 浅間神社」の銘が刻まれております。
更に進むと御神門が有り、丁度七五三の参拝者が多く参られておりました。
御神門を抜けると右手に手水舎が有り、お浄めさせて頂き参拝させて頂きました。
拝殿は寛文12年(1672)造営の入母屋造りにて、市指定文化財になっております。
御本殿も同じく江戸時代の造営で素晴らしいお姿でした。
拝殿脇には神楽殿が有り、こちらも風格が有ります。
是非例祭時の舞を観たいものです。
御由緒を御紹介致します。
甲斐国一宮浅間神社(山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684)
御祭神 木花咲耶姫命
延喜式内社(名神大)論社、甲斐國一宮、旧国幣中社、別表神社
本務神社
駐車場は20台以上
HP:http://asamajinja.jp/
垂仁天皇八年山宮の地に鎭祭(現在の摂社山宮神社)約2000年前。貞観6年富士山大噴火の翌年(865年)12月、現在地に遷祀。富士山を御神体山とし仰ぐ駿河国一宮富士宮市の浅間大社に次ぐ古社。甲斐国一宮である。 |
神社・お寺巡りブログランキングへ
にほんブログ村
↑応援クリックお願いします。
大きな地図で見る
おすすめ御朱印帳 おすすめ御朱印帳 おすすめ御朱印帳