山梨縣護国神社(甲府市岩窪町) | okasurferのブログ

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地元山梨の神社を中心に巡拝し、
御朱印、御由緒など御紹介しています。

甲府市岩窪町に鎮座される山梨縣護国神社を御紹介致します。8月15日大東亜戦争終戦の日、今日の日本の礎になられた御英霊に感謝と護国安泰を願い参拝させて頂きました。
甲府駅から武田通りを北上し、護国神社入口の信号を左折すると左側に石鳥居が御座います。
境内入口には山梨県神社庁と神社会館が御座います。







鳥居右手には社号標が御座います。




神社庁前の参道を進むと階段が有り、その先に手水舎、二の鳥居が御座います。







また右手には「父の像」が御座います。
大切な家族、郷土を、御国を守る父親、素晴らしいお姿です。






拝殿は間口が広く社殿前も奇麗に整備され気持ち良く参拝させて頂きました。






御本殿は流れ造りで西南戦争以来の山梨県関係の戦没軍人・軍属の御英霊25039柱が祀られています。






境内には殉職された従軍看護婦など赤十字関係者を鎮魂する「愛の燈」が建ちます。





境内社には山梨県出身の殉職された自衛官を祀る「山梨宮」が鎮座されます。





御朱印は社務所にて授与して頂きました。





御由緒を御紹介致します。


山梨縣護国神社(山梨県甲府市岩窪町608)


御祭神は護国の英霊


内務大臣指定護国神社、別表神社



本務神社



駐車場は20台程(例祭時は臨時駐車場あり)


明治12年、招魂社として甲府市太田町に建立され、昭和19年現在地に移され山梨縣護國神社として再建された。西南の役以来の山 梨県出身並に縁故ある戦没軍人軍属の御霊25039柱を奉斎し、境内の桜は市内で有数の名所となっている。摂社山梨宮は物故した本県出身の学者、義民、殉 職自衛官らを祀り、また満蒙開拓殉難者をはじめとする慰霊碑も建立されている。かつての柳沢吉保の菩提寺・永慶寺の跡でもある。





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