アンジェリーナ・ジョリーが、殺されかけたり裏切られたり、
えらい目にあう映画「テイキング・ライブス」。
ショッキングな死体や、異常な殺人者が出てくるので、
寝る前に観たのは間違いかも、
夜中にトイレに行けません。
グロテクスな映像が多いのは、
アンジェリーナ・ジョリーのナチュラルな美しさを際立たせるためでしょうか?
大金をかけた大げさなアクションが多くなっていますが、
ハサミを振り回して殺しあうという地味なシーンが、
低コストなのに結構ハラハラさせられました。
それにしても、ハリウッドには、
リアルな死体を熱心に作っている職人がたくさんいるんでしょうね。
凄い職業があったものです。